ＧＴ－３ダンパー新調！

今回は　どんな組み方で　初回は何番のシリコンオイルを入れたか自分用のメモとして！

４本全てのダンパーを新調する予定がショップに２本分しかなくて(泣)　２本だけ新調・・・　まっ安いパーツじゃ無いので(^。^;)

まずパーツの確認とバリ取り！　　



ダンパーエンドにボールを挿入しますが、全て動きが渋い(>_<)　ボールを入れた後にラジオペンチなどで挟んでスルスルに！




ピストンをシャフトに入れるが、最初に入れるワッシャーの向きを揃える！



ワッシャーには裏表があり加工時に出来てしまうバリがある・・・　そのバリを削るのは大変なので、バリが無い面(反対側)をピストンと接する側にする！
(良く見ると　わずかなＲがある)



そしてピストンを入れナットを締めるが、この時ナットはガチガチに締めないで僅かにピストンが回転する所で止める。
ロッドを固定しピストンが僅かに周り、上下方向にはガタが無い所です！
そのためのセルフナットと思ってる(^^)v



ピストンをケースに入れてＯリングを入れるが標準はＯリング２本のところ１本にする！　出来るだけフリクション減らす為(^.^)
多分　Ｏリング１本でも漏れないと思う！


あとはシリコンオイル入れてキャップ締めるだけだか、キャップ裏にスポンジを接着してダイヤフラム入れてる！


　　
スポンジ入れないとダイヤフラムが凹んで再現性が無くなるから(>_<)




ダンパーストローク半分の位置でピストンを止め引きダンパー組みとする！

最後にキャップを締めるが、普通に締め込むと　せっかくの　半分引きダンパー効果が薄れる気がするので
超～ゆっくりキャップを締め込む(締め込み終わってストローク中間付近で止まってるのがベストと思ってる)

今回は　フロント：７００番　　リア：７５０番で組んでみた！

１２月に入ったらＳＲＴに練習に行くので　その時にシリコンオイルの番手を決めてみよう(^o^)

次回はボディ周り！！

ＧＴ－３バンパー周り！

バンパー取り付け部(下部)のテーパー穴にボルトを入れますが



クラッシュや何度も付け外ししてるとテーパー穴が大きくなりバンパーが外れる事があった。
(最近は大クラッシュ減ったので大丈夫だけど)



そこで４ミリの平ワッシャーを入れてボルト締め込むと、キレイなテーパー状のワッシャーになる(^^)v
気休めだが　だいぶカッチリ感が出るような気がする。。




もう一つは　フロントダンパー下部を外そうとした時にピンを抜くと思うが、ピンを抜く時に先端がバンパーにあたり外しにくい(;_;)
　
自分　指もデカいのでピンがあたる部分のバンパーをカットしてます！




本当にプチですね～(笑)

次回はダンパーを新調するので　ダンパー組み込みをアップ予定！

ＧＴ－３プチ改良！

久しぶりにマジメにＧＴ－３をメンテしてるのでイロンナ所をチェックしてます！

参考になるか？？ですがＧＴ－３プチ改良を紹介していきます( ^o^)


意外とイジラナイ燃料タンク周りから！

ＧＴ－３は燃料タンクの固定が前後２ヶ所で不安定・・・　
しかも自分のマシンはボルト固定じゃ無くピン固定にしてる。

脱着しやすいのでメンテし易いが燃料タンクがグラグラする(泣)




普通に走らせるぶんには全く問題ないが、　レースで給油してもらう時は給油口のストラップを引いた時に燃料タンクが不安定でシッカリ感が無い・・・

あと　勢い良く変な方向にストラップを引っ張ると　タンクが傾いて運が悪いと後ろ側固定部に付いてる排出口が乗り上げてタンクが傾いたままとなる(T_T)

〈アカマル部分〉



改善策としてストラップを引っ張った時に倒れやすい方向を確認し、その位置に硬質系のスポンジ(ＧＴ－３用のインナースポンジなど)を貼って倒れ防止している！

〈燃料タンク　裏返し〉


これを貼って１年以上になるが今のところ不具合は無い。。

当初は固定部をボルトとワッシャーでガッチリ固定しようかと思ったが、強固に固定するとエンジンの振動で燃料タンク内が泡立つので止めた(^x^)


次回はフロントバンパー周りを紹介予定！！

そろそろ準備！

最近　やっと寒くなってきましたね。。

あと１ヵ月したら毎年恒例の大会があります！

仕事で忙しいので早めに準備始めました。


まずデカいＧＴー３から！



バラバラにして不足パーツを補充してイッキに組み上げようかと思ってます！

イロイロ補充してたら　キット買ったほうが良さそうな気がするがガマンしよう(笑)



ＳＲＴサーキットでの練習はハチイチレーシングの全日本が終わってからにしよう(^。^;)
今行ったらハチイチレーシングだらけで避けて走るのが目にみえてるからねぇ～(>_<)