あけましておめでとうございます。
暮れから娘が来ていて、麻雀ゲームの雀魂を教えてくれた。
子供のころ実家では父が麻雀好きで、お正月は食事もそこそこに、叔父や叔母たちと夜中までやっていた。お正月どころか週末には近所の方々とやっていたので、とっても麻雀は身近だった。和室が麻雀部屋と化し、ジャラジャラという音を聞きながら就寝したものだ。
それなのにそろえ方しか分からない。役は何も知らない。なので役が無ければ上がれないことを年末に知った。
ゲームの雀魂は良くできていて、気づかなくてもポンやチーを教えてくれて、リーチやツモまで知らせてくれる。初心者もなんとかゲームに参加できる。そしてなにより3人でも、一人架空の人が参加して4人の座が成り立つ。
麻雀は、与えられた牌の中でどれだけ考えを巡らせて役を作っていくかのゲームで、毎回新鮮に楽しめるのが中毒性のゲームと分かった。年配者の頭の体操にもいいと言われてるしね。
近所の方で、毎晩ご主人とオセロをひとゲームしている人がいる。勝敗を記録し毎月勝った人の好きなお店に食事に行くのを楽しみにしている。
うちでは麻雀にしようかな。また楽しみが増えました。
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