猫の住む街駅前珈琲店

家に帰る前にひと休みしていきませんか?最近はB T Sと韓流ドラマとフラダンスにはまってます。

母の入院と退院:ROCKな母

2019年02月19日 11時10分30秒 | 家族のこと

韓流ドラマも見てますが、いろいろ大変なこともありました。

実家の母が、先日呼吸が苦しくなり救急車で入院しました。心臓弁膜症もあるので、これはヤバいと終電間際で病院に駆けつけ、結果的には透析もしているが心臓に水が溜まったことが原因でした。水分制限がうまくいってなかったということです。

入院手続きを終え、夜中の3時半に病院を出て、タクシーもなく、弟と義妹と3人で1時間半3駅歩き始発に乗って実家に帰りました。

5日入院して、これまた急に退院することになり、義妹に着替えや靴を持ってきてもらいタクシーで退院したのでした。

先生が本人に退院してもいいと言ったので、本人はその気になってしまい家族は慌てたというわけです。家族に先に連絡してもらいたいよね。ましてやケアマネなど連絡しないといけないのに。母の身勝手に付き合いました。

またまた母復活です。息子も「おばあちゃん、ロックだよね」と笑います。

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ナイショの恋していいですか?:高校世渡王

2019年02月19日 09時57分21秒 | 韓国ドラマ

イングクのコンサートに向けて、彼のドラマをまた見ています。

高校生の弟が兄とそっくりなために、ヘッドハンティングされるほど優秀な兄に頼まれ、兄の代わりに会社に出勤するという話です。

高校生も社会人も両方できる年代は短い期間なので、この役は貴重ですね。2014年のドラマなので25歳でしたか。それでも高校生役できてましたよ。

本当におもしろいです。高校生の青臭さと、背伸びして本部長を務めなくてはならないせっぱつまった状況を行ったり来たりするところが笑えます。契約社員役のイ・ハナのドジさや優しさが癒されます。隙だらけの感じが上手いですよね。年下で高校生の彼が、本部長として彼女をかばっていく姿にくすぐられます。

前回では見逃していましたが、高校の同級生役のイ・テファンがその後、「高慢と偏見(2014年)」や「W(2016年)」に出ていますね。脇役の人たちも「あ、あれに出てた」と照らし合わせるのも、私のドラマの楽しみです。私の韓流ドラマ友達は、「応答せよ1988」を見て主人公の女の子ドクソンの両親役(父ソン・ドンイル、母イ・イルファ)に興味をそそられ、その人たちを追っかけてドラマを見ています。私なら当然、テク役のパク・ボゴムに目が行くけど、彼女はジョンファン役のリョ・ジュンヨルが好きだしね。同じドラマを見ていても見ているところが違うわけで、俳優に対して温度差があるのも当然です。

そして、そして!

イングクペンのブログを見ていたら、コンサートのお祝いスタンドを送る募集をしていました。「初めての方歓迎」という言葉に後押しされて、参加希望のメールしてみました!

私にしては大きな一歩です。グクペンのツイッターやインスタをいろいろ見てはいたけれどコメントを書く気にはなれず、遠くから見ていただけなのに。すぐ暖かい返信をもらい嬉しさいっぱいです。

韓国ではファンミーティングなどに、お店の開店祝いみたいなお花をファンが出すんですよね。バルーンや写真をかわいくデコレーションして入り口に飾ってあります。それに参加できるなんて・・・。去年の今頃はそんなこととは知りもしませんでした。好きになるってそういうことね。コンサートには同じ温度の人たちがたくさんいると思うとワクワクです。

イングクのドラマはほとんど見ましたが、「君に泳げ」(2015年)はU-NEXTでは見れないんですよね。DVD買って見るか・・・。

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傲慢と偏見

2019年02月14日 21時15分14秒 | 韓国ドラマ

衛星劇場で放送していましたが、先をみたくてU-NEXTで最後まで見てしまいました。

誰がいい人で誰が悪い人か、誰がどこで寝返るのか、最後まで一番の悪者は誰かわからないことにハラハラしました。21話までまったく飽きさせないよね。

弟を殺されたペク・ジニが検察官になって事件を追っていきます。第17話で被害者の家族の立場で加害者に食い下がっていく場面は、山場になっていると思います。大きな権力に流されそうになっても、家族を思う気持ちが勝るドラマでした。

チェ・ジェニクが頼りがいのある兄貴っぽさが魅力的でした。

チェ・ミンスはなんだかハラハラするなぁ。こんな人の下では絶対働きたくないなぁ。極端さがうまいところなのかなぁ。

感動して涙するというドラマではないけれど面白かったです。

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ソ・イングク:コンサート

2019年02月14日 21時09分05秒 | 韓国ドラマ

やったー!念願のソ・イングクの歌が聞けるなんて、夢のようです。

2年ほど活動休止していたそうで、私は昨年の8月からファンになったのでファンクラブに入りたくても入れない状態でした。

やっと先日ファンクラブも再開し3月のコンサートの予約も始まり当選したので、念願がかなったというわけです。

楽しみだなあ。

でも熱烈なファンの方たちがいるようで、圧倒されちゃうかな。楽しみ方はそれぞれなので、準備したいと思います。

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空から降る一億の星:ピョル ウリ

2019年02月11日 08時52分28秒 | 韓国ドラマ

放映、終わっちゃいました。

こういう展開か、というのが感想です。号泣でした。

日本でのキムタク主演のドラマのリメイクですが、私はそのドラマを見ていません。まったくサラで見ました。なので比較もありません。

悲しいことが重なって、運命に翻弄される二人。星の数ほどいる人の中で、気づかない間に再会し、星になる二人。

韓国で放映中に「星、私たち」という挿入歌のyou tubeを見て、イングクの「ナグルソ ヒスカ」の「カ」を歌う顔を見た途端、鼻がツーンとしました。久しぶりの歌声だったからです。そしてドラマの切なさがにじみでていたからです。今思えば、悪人の中に幼い純粋な顔が垣間見えた瞬間でした。そして日本語字幕付きのドラマを見て、それを確信しました。

ああ、イングクはなんて奥深い俳優で歌手なんだろうか。

男優が泣くシーンで、つられて泣いてしまうのは、イングクとイ・ジョンソクくらいかな。

このドラマを見るためにスカパーの衛星劇場に加入しました。来月からはスカパーMネットでボゴムの「ボーイフレンド」が始まるそうです。チャンネル変更しなくちゃ。

 

 

 

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パクボゴムファンミーティング

2019年02月05日 10時46分45秒 | 韓国ドラマ

2019.2.3 さいたまスーパーアリーナにてパクボゴムファンミーティング行ってきました!

 

さすがです。37000人収容のアリーナ、幅広い年代のファンで埋め尽くされてました。

ライトスティックを買うのに1時間半並びました。みんな常識あるファンなので蛇のようにうねる列もその通りに並んで、誰かが「みんな偉いよね、ちゃんと並んで」とつぶやいてた。

隣に並んだ20代の女の子は熊本から、隣の席の4人組は三島からと言っていました。

4人組は同じ会社の人たちで私と同年代。楽しくお話させてもらいました。いいなぁ、私もその会社に勤めたい。話盛り上がるだろうなぁ。

ライトスティックはこちら。ボゴムデザイン。

 

こんなケースに入ってます。福ちゃんもいっしょに撮影。

無線操作なので、何もしなくても会場中同じ色でついたり消えたり。一体感ありますよね。家でつけても白だけど、会場では青・ピンク・オレンジ・緑と色々光った。

3時間の半分は質問やプレゼントコーナー、半分は歌、踊りとコンサートでした。3月に日本で歌手デビューとのこと。ピアノの弾き語りでは感動して涙がポロリ。だってそこでボゴムが歌ってるんだもの。

フォトタイムがありましたが、アリーナを照らすライトが強すぎて、うまく写らない!そばにいる警備のお兄さんに言ったけど「消すわけにいきません」

そんなの分かってますけど、次回から考えてくださいよ。プレゼントにあたるわけないし、アリーナとはいえ遠すぎてフォトくらいしか楽しみないのに、ひどすぎる~。

でも気球も車で移動も真下で見れたし、良しとするか。楽しかった~。

「皆さんの未来を祝福します」ボゴムらしい言葉だね。存在自体が愛にあふれてるね。いい子だ~。

4人組の一人はナム・ジュヒョクのファンミーティングにも行ったそう。前の日まで「麗」を見てた私は「ペガですね、あのドラマにも出てた…」「ハベクの新婦!」「そう!」

話が通じて嬉しかったです。

次はソ・イングクのコンサートが3月にあるそうなので、絶対行きたいです。楽しみ~!

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雲が描いた月明かり

2019年02月03日 10時05分21秒 | 韓国ドラマ

2017年秋、テレビ東京で放映されていたのを、毎日録画して見ていました。

このドラマが韓流とのきっかけです。それまでまったく見たことありませんでした。

なんと美しいのだろう。パクボゴムに見とれました。

皆様言わずともご存知のドラマですね。男装のキム・ユジュンのかわいいこと。それぞれが抱える切ない悲しみ。

これも号泣必至です。

そしてこの後、ボゴムを追って「君をおぼえている」を見て、ソ・イングクに行きつくのです。

今日はこれからボゴムの埼玉スーパーアリーナ・ファンミーティングに行ってきまーす!

昨年末、チョン・へインの大阪ファンミーティングに行って以来の2回目です。

楽しみです。

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麗~花萌ゆる8人皇子たち

2019年02月02日 18時04分13秒 | 韓国ドラマ

先ほど30話まで見終わりました。号泣箇所たくさんあり。

 

簡単に言えば、現代の女の子が1000年前にタイムスリップする話。

8人の皇子たちと楽しくチャラチャラするのかと思いきや、よくこれだけ史実に架空の女の子を組み込ませたなと言う感想です。

たくさん側室を持つ王は、腹違いの皇子たちがたくさんいて、それぞれのバックには地方の豪族や種族がついているのです。

誰かが王位につけば、その他の皇子をつぶさなければ自分の身が危なくなる。

策略結婚も昔の日本と同じこと。

兄弟同士の争いに、女の子が巻き込まれていきます。少なくとも8人中5人は女の子(ヘ・ス)が好きなのです。

ヘ・ス自身は、妻に先立たれたウク皇子に惹かれるとともに、顔に傷を持ち、母に愛されずに育ったソ皇子にも惹かれていく。

そして何より、へ・スは現代に戻れるのか。これがずっと根底に気になって、次へ次へと引き込まれました。

豪華な衣装・飾りもの、見ているだけでもうっとりします。製作費150億ウォン。つまり15億円です。

TVドラマに日本はこんなにかけるわけ無いですよね。

時代物は覚悟して見ないといけません。テーマが大きいですし、相関を考えながら見ないとわからなくなります。

けれど制作側の気合みたいなものが見えて圧倒されるのが好きです。

 

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韓流ドラマが好きな訳

2019年02月02日 17時46分06秒 | 韓国ドラマ

韓流ドラマのどこがいいのか考えてみた。

①まず、せつないこと。ラブストーリーもやむにやまれぬ事情があり、単純に成就できない。それが胸を熱くする。

②そして長編なので、ストーリーが変化にとんでいる。一言でどういう話か説明できないくらい。次から次と変化するので、次回へと深みにはまっていく。

③なにより俳優が美しい。男性も背が高く、女性も肌がきれい。選り取り見取りなくらいに素敵な人がいっぱい。

日本人とやはり民族的に違うのでしょう。そして背の高い女性を認めている。

これは私が166cm身長があり、小さい時からのコンプレックスに由来する。最近の若い女性は大きい人多いけどね。

新聞漫画の「チッチとサリー」や涼真くんと太鳳ちゃんみたいなカップルがもてはやされる日本では、私は「ちょっとね~」という残念な大女になる。

韓国では女優さんも170cmくらいの人がたくさんいる。男優も185cmくらいはたくさんいる。

個人的にいうと、たいへん見ていて気持ちいいのです。

④制作にお金がかかっている。TVドラマにCGや特殊メイクなど莫大なお金をかけている分、見ごたえがあるのは当然。

⑤俳優を育成する土台がある。これはテハンノに行って思いましたが、芝居小屋がたくさんあり、芝居に係わっている人がたくさんいて成り立っているということ。

大学の演劇学部出身の俳優さんも多くいて、演技者の底辺が広いと感じる。

 

昨年8月からたくさん韓流ドラマを見てきて、忘れちゃうので感想文を書いておこうと思います。

ネタばれありだけど、自分の覚書として。

 

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