本日は久方ぶりの晴れ！
少し早起きしてみたけど
早朝の外気は気持ちいい
手付かずの1日
ヒルクライム-ロスで
ちょこっとだけ
ハートブレイカーな気分やけど
（なんでやねん）
幸い
あれもこれもとすることは
山積なので救われてる
って、いつものおおげさ
何につけても
いったん止まってしまうと
次の一歩が遅くなる
億劫になる
自分の取説に、そー書いてあるから仕方ない
なので走るの、歩くのは
やめられないって気がする
受け流すことも、飲み込むことも
気持ちの底に落とし込むまで
時間が人よりかかる分
フットワークくらいは良くないと
あかんねん な
マジで
フットワーク万歳！
そーそー、長野の御嶽山のホテル
夜の駐車場でみた空
すごくすごく
星がたくさんで
ヘンデルとグレーテルの
白い石、ぶちまけたみたいに
きれいやった
きっとカメラではきれいに撮れへん
美しさ
もっとじっくりみたかったなぁ
あったかいコーヒーとか飲みながら
チンクの屋根開けて
シート倒して、眺めたかったなぁ
って
私のチンクのシート
リクライニングできひんかった
笑
そうだ、ヘンデルとグレーテルで思い出した
この前読んだ寺山修司の本
抜粋
「美しすぎる童話を愛読したものは
大人になってから、その童話に復讐される」
やて
わたしはオスカーワイルドの「幸福の王子」が好きやった
仲間と旅に出るの諦める、優しいツバメが出てくる話
最後に死んだツバメとみすぼらしくなった王子様が
炉に入れられて、鉛の心臓がぱちんと割れてしまう
そんな、お話
悲しすぎる話って、けっこう多いやん
めっちゃ、救いようが無い結末とか
映画でも本でもそうやけど
あーゆうの観て、いったい何を学べっちゅーねんって
何を教訓にするのんっ
観んかったらよかったー
とか
ずーっと想っていたけど
最近は、そうゆうのもあるんやなーって
受け入れる
なんていうか
器の大きさが出来ました
(器と云っていいのかどうかわからへんけど）
はい
って、悲しいお話思い出して
悲しくなってしまう
バカ
（あ、自分のことな）
これは、随分前に知り合いのイラストレーターの方に
描いて頂いたチンク
透明水彩、きれい
とりとめのない事、つらねて
結局のところ、何が云いたいねん
って、ことですね
本日は
星めぐりの歌
そんな日もアリやもん
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