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20年上半期
本日で、エンド。
皆様方におきましては、いかがお過ごしでしょうか?
いまだかつて無い、大きな渦で
あれこれ毎日を違う角度で過ごした、前半戦。
人は慣れの動物だから
驚き慌て恐れることにも慣れてくる。
不自由だって、金欠だって
楽しめばよい。
さて、明日から月も変わり
ますます
はりきって生きて行く所存でありまする。
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ところで
先日の、暗峠より
なんとなく
割れたり、取れたり、きしんだりのnap号。
先日、娘を乗せた際に
ついに
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取れてしまった。
(バエてるぅ?)
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from
ここ、ここ
いや、助手席側だし
取れても別に困らへんっと
思っていたんだけど
いざ、取れてみると、しみじみわかるありがたさ。
たまに、同乗する機会があると
クルマを止めた際
先に、ひらりと降りて
外側より、リムジンのドライバー的所作で
ドアを開けてさしあげる。
先日は忘れて、親父が軽い軟禁状態となり
「降りられへんやろ!」っと、遠い場所からの
怒鳴り声で気がつく始末。
「窓から手ぇ出してドアの鍵穴押したら開くやろ!」
(心の声)
とも云えず。
各方面で、段取りが悪いと結論。
ならば
一応、ダメもと
「樹脂溶接」的なことに、レッツトライ!
してみたのだけど
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いや、もう、最初に云っておく。
着くには着いた。
着いたんだけどだ。
ドアを開けるギミック?
針金的なヤツ?
それを無視して、つけることだけを目標にしてしまい
結果、カタチだけついてドアは開かず。
(わはははは)
そんなわけで、今nap号に乗ると
もれなく、重役出勤感を味わって頂けますよ。
娘のインスタで、思い出す。
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何もかも、はじめてのことばかり
かつて、私なりに全力で母をしてた頃。
愛らしくて愛おしくて
それが逆に、こわいほどだった。
で
瞬き数回の、勢いで
あっと云う間に、ハタチを越え
今では一人暮らし。
この時期の可愛さは、もうどこにも無いのだけど
相変わらずの、口べたぶりの
親心全開。
今はまた、違う種類の愛おしさがある。
そんな風に、感じることが出来る今に
感謝する。
そこ、口ちゃうし!
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