本日連休最終日
晴れ!
ミドリに浸食されるリビング
それも又よし
本日のbird
カンムリウミスズメ
鳥言葉
「過去の栄光」
ビタミン系カラーのブーケは
ビタミン的元気印な人に♪
ガーベラはいろんな色がそろってて
いろんなテイストに
ところでところで♪
「365日のシンプルライフ」
ってゆう
映画観ました
ほぼドキュメント的なこちらの映画
あらすじは
ヘルシンキに暮らす26歳の青年ペトリ
さまざまな物にあふれた生活を変えることを決意
持っている物を全部倉庫に預け、倉庫から持ち出すのは1日に1個
1年間継続、1年間何も買わないという四つのルールを課す
今、自分に必要な物を選ぶという日々の決断を通じて
彼は人生で大切な物は何かと模索するようになっていく、、、
っというもの
自分に本当に必要な物は何か
人生における優先事項は何なのか?
実験的な映画です
しょっぱなから
全裸で、ルールを守るべく
落ちてる新聞で下半身を隠して
雪の道路を疾走
きゃーきゃー
なかなか、楽しく、そしていろいろと考える
きっかけとなった映画となりました
いちばん初めに倉庫から戻したものは
「コート」
布団代わりにもなるし、全裸を隠せるもの
っていう理由ですね
必要なものはそれほどないって事
と
大切なものもそんなにないって事
なんとなくフワッとわかったような
気でいても
実はちゃんと考えてなかったなぁってこと
それがとてもよくわかった
その後、携帯がなくても冷蔵庫がなくてもって
いろいろと工夫をしていくのですが
ほんと、こうゆう実験をしたら私は何を一番先に戻すかなぁー
っとか、いろいろ考えたりするわけで
「断捨離」っちゅーもんが
最近流行ではあるらしいけど
さすが欧米(ヘルシンキって欧米か?)
考え方が逆で、全部無くすところから
はじめるのがスゴイーって思った次第で
日本的な考え方やと
「ぼちぼち要らへんものから処分していこかー」
ってならないところが潔い
自分にとって、なくてはならないモノは
なんやろ
思い出なこんなモノ
あんなモノも
突き詰めて考えていけば
本当にいるのか?
っとか
現在
ものすごい勢いで
いろんなもの片付けております
金欠なのも手伝って
オークションにも手を出して
小銭稼いでおります
(再び旅に出るべく、計画中♪)
あ、云うときますが
終活じゃぁぁーー
ないんだぜぇぇー
(なんでやねん)
でもでも
一発あった時に
自分の荷物が少ないと
心穏やかで居れるに違いない
っとか
そうゆうこともチラチラッ
と
仕事柄、いろいろと処分できないものも
多くて
そーゆーのがジレンマで
まぁね
なんや云うても
薄汚れた欲まみれの
もしくは
ほぼ煩悩で出来てる
っといっても
過言ではないアタシゆえ
なかなか難しいーぞーって
ふと我にかえったりもするんやけど
するんやけどーーっ
気持ちを暖めてくれるのは
モノではなく
やっぱり人やと思うので
その代償としてのモノはいらへんわけで
まー、そーゆーことです
機会があれば
この映画、おすすめです
ヘビの抜け殻って売れる?
(まだ持ってるやん)
napdesign