幾分、日の暮れが
長くなったなぁと思う
今日この頃。
皆様方におきましては
寒さも昨日今日が、底のよう。
元気ですか、私は元気です。
明日からは、幾分過ごしやすい陽気になるそうですよ。
森の一環としての、ディスプレイも
昼間は自宅ガレージで長時間進めるには
サンダーの音がうるさく。
近所迷惑防止のため
(そんな日本語はある。)
親父の、シャッター付きのガレージを借りる。
熱中と集中の狭間、サンダーの音が
響き渡る、車庫内。
ほぼ、ゴールが見えてきて
ふと顔を上げ、周りを見回すと
触れるものすべてが、パウダリー。
廃墟感。
霧の中。
(木屑の中)
もちろん、nap号は
外で待機。
一応、親父には
お手伝い(ショバ代込み)で
先に支払っていたので、こんなシーンでも
良心的(両親にかけた)な神対応。
っと云うのは、ウソで
こっぴどく叱られた。
(当然か)
とかいいつつ、このように頻繁に怒られるのも
近所に住んでいて、しょっちゅう顔を見せてるからこそ。
ある意味、親孝行してるのでは無いかと
思い込んでみる。
私って、親孝行!
砂漠かよ
ところで、話題は変わらないようで
とっくに変わって、nap号。
napdesignの黄色いロバ
もとい、いろんな意味で耐久号。
ついこの前、超軽量でビッグなバルブにしたと思いきや
本日で10000kmオーバー
マイスターありがとう!
今年に入って、1月2月はあっという間で
個人的に、月体感速度最速の
ラップタイムを叩き出した気がする。
朝、必ず布団の中で
起きない理由を考え、時間稼ぎをするのだけど
起きてしまえば、ジェットコースターのごとく
気が付けばスタンドで、給油などをしてたりする。
こわい、こわすぎる
一日が、ソッコー終わる。
悩みの種は、尽きないけど
今のところ、寝れば忘れるレベル。
それで無理なら、24時間程度の家出を。
今嫌なことも、3日もたてばほぼ忘れてる。
そんな脳内システム。
昔、山田太一の「ふぞろいの林檎たち」で
聞いたセリフ。
「人間の不幸のはじまりは、家でじっとしていられないことから始まる」
そんな、感じの一節があった。
今でも覚えてるのだけど、とてもおもしろいなぁ。
っと、云うことをグダグダいいつつ三寒四温
春間近。
おおむねオール大丈夫。
ひとつよろしくお願いします。
良い夜を。
napdesign