<写撃手320さんから>
ポーツマスレポート第3弾
さすが英国海軍水上部隊の本陣とあって、デアりング級駆逐艦、インビンシブル級軽空母のほかにも、タイプ42駆逐艦、タイプ23フリーゲート等が多数停泊していました。
タイプ23、F237ウェストミンスターは 2006年10月に晴海に来航したのですでに撮った記憶がありますが、さてF234アイアン・デュークはどうだったでょうか……?
タイプ42バッチ3のD98ヨークも98年6月に晴海に来航しているのですでにスコアーに含まれていますが、来年には退役が予定されています。
どうせなら日本に来航していない艦を写撃したかったのですが……、そうはうまくいきませんなぁ~。
すでに艦番号を消されたタイプ42駆逐艦が5隻まとめて係留されていました。
3隻並んでいるうちの一番外側がかすかにD89と読み取れエクゼターだと判ります。
2隻並んでいるうちの外側は、バッチ2のD90サザンプトンです。これは艦番号は消されていましたが、プロペラガードの上に艦名表記があり、しかと確認しました
がその他の艦については艦名断定出来ずです。。
資料本「BRITISHE WARSHIPS & AUXILIARIS 2011/2010」よると、タイプ42のバッチ2で現役にあるのは、D92リバプールのみで、2012年に退役が予定されています。
バッチ3の4隻も逐次退役が予定され2013年にはD97エジンバラが退役し全艦退役となっているので、良い時期に訪れたのかも知れません。