<写撃手320さんから>
ポーツマス・レポート第4弾 最深部へ進攻
ポーツマス・レポート第4弾 最深部へ進攻
次々に目に飛び込んで来る禁断とも思える光景、そんな中に何か珍しいものがないか索敵をしていると、最奥部にステルス性を重視したデザインの新世代のコルベット艦をファイダーの中に捉えました。これぞ大スクープ!に思わず手が震えました。
これは永年に亘る訓練の成果であり、今やこの種のものを嗅ぎつける優れた能力はグローバルホークさえも遥かに凌駕するものとの評価を頂戴しています。
アラビア文字が描かれいるので中東への輸出と思われますが残念ながらすぐにその艦名等が思い浮かびません。
帰国後に調べてみたところ、ヴォスパー・ソーニクロフト社がオマーン向けに建造しているプロジェクト・カリーフ型、2500tのようです。
その日の停泊リストからうち1艦が、AL・SH・MIKH のようですが確証は掴めません。
さらにもう1艦、濃紺・白・赤の三色の斜めのストライプが入った艦には、CG51 と記載されていますが、この艦に至っては全く判りませ~ん!何方か教えてちょ!
もしかして、撮っちゃいけない軍事機密を撮ってしまったなんてこと、まずありませんよねぇ!英国秘密諜報部員に命を狙われなければいいのですが……。