こんな赤いコケコッコ花が咲いていました。
正式名は、タチアオイです。
田舎にたくさん咲いていました。
小さい頃は、花びらを割いて顔につけて、にわとりの真似をして遊んだものです。
このくらい赤いと、ニワトリそっくりになれますね。
待宵草(マツヨイグザ)です。
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな
竹久夢二
「宵待草」でも、月見草でもないんですね。
野アザミだと思います。
北海道には、咲かないとかいてありましが、違うのでしょうか?
カモミールかも・・・
紫つゆくさ
こういう草花は、駐車場のちょっとした土地に、根性で咲いているんですね。
都会でもがんばれ!!