富良野といえば、オムカレー

富良野駅のとなりにある「観光案内所」に行きまして、
「オムカレーの美味しい所は？」と、聞いたところ、すぐ目の前にあるホテルを教えてくれました。


しゃれたホテルです。
メニューは、オムカレーだけと、言われました。でも、オムカレーをいただきに来たのでＯＫですよ。


濃厚な牛乳もついているんです。
食材も富良野産。
となりで食べていた小学生が、お子様ランチを食べていたので、お子様ランチはあるのだなーと、思っていたら
自分にも旗がついたプレートがきてビックリ。この旗がここの特徴だそうです。

北の国から資料館

富良野駅のすぐそばに、北の国から資料館が開設されていました。
室内は写真撮影ＯＫですが、ネットにＵＰは禁止されています。
幼い純君と蛍ちゃんの写真を見るだけで泣けてきました。
ここは、必見です。

ファーム富田（８月１日）

ラベンダーの香りに包まれて幸せいっぱい！


ラベンダー以外の花も綺麗に咲いています。


ラベンダー色のＴシャツを着た作業員が、手際よく刈り取っていきます。

ラベンダーの石鹸をつやつやに磨いています。

香水の工房です。

裏山に咲いていました。

私の好きな松葉ぼたんも咲いていました。

ポピーも綺麗だったファーム富田

ファーム富田さんには、毎年行きますが、ポピーが咲いている時期は初めてです。
花の命は短いですから、咲いている時期を逃さないで行きたいものですね。

ポピーってオレンジ色か赤い色のイメージがあるのですけど、
こんなに種類が豊富だとは、驚きです。


　　　　　ポピーの思い出
小学校２年生の時、母とちょっと遠くの会館まで出かけました。
そこは、普段は何の変哲もない会館ですが、
アートフラワーの講習会場になって、町内会の奥さんたちでにぎわっていました。
何もない田舎町で、花瓶とアートフラワーがセットで売られて、作り方も教えてくれるのであれば、ご近所のご婦人たちは集まりますね。
私は、色々迷いながらもオレンジ色のポピーと竹で出来た壁掛け用の花瓶を選びました。
菊や桜など、日本風の花にはない西洋風な香りがしていたからです。
造花のポピーは、私が成人するまで、しばらく部屋を飾っていました。
子供の頃の幸せってこんな感じなんですよね。