久しぶりに更新です。
東北に旅行に行ってました。
9月21日は、賢治先生の命日ってことで、花巻に行ってきました。
ここは、花巻農業高校の構内にあります。うしろが「羅須地人協会」の建物です。
賢治先生、お留守のようですね。下の畑にいるそうです。
こっそり入ってみましょう。
無料で見学することができます。風の又三郎のマントが展示されてあります。
※大正12年の冬
防寒具も持たず、寒さにふるえていた生徒の肩に「これを着ていなさい」と、
賢治は自分のマントをやさしく着せかけた。
彼は、花農卒業後、賢治の世話で盛岡農高成瀬先生の助手として、勤務することになった。
彼は終生、賢治の温情に感謝、このマントを大切にしていた。
昭和47年64才でこの世を去ったが、遺族も本人の意思を受けて
これまで大事にしてきた。今もなお、このマントに包まれた賢治のマコトの
愛のぬくもりが、ひしと身に迫ってくる※
農民芸術概論綱要
可愛い道標
これが、宮沢賢治先生の詩碑です。
もともと、ここに羅須地人協会があったそうです。
献花式がありました。たくさんの数のりんどうの花が用意されていました。
わたしも、一本いただき、賢治先生に捧げました。
横から見ると、すすきも風情がありますね。
こちらもお留守のようです。
出し物もたくさんありました。どの方も、宮沢賢治先生、作品へのたっぷりの愛情を感じました。
写真は、妹のトシさんが、教鞭をとった高校の演劇部の「どんぐりとやまねこ」
素朴であたたかいな・・・
賢治先生の詩碑の近く。。。とてものどか。
花巻駅からバスに乗り、終点の賢治詩碑でおります。それがここです。
ここは、同心の家だそうです。
ボランティアのおばさんが「お茶っこ飲んでいきませんか?」と、
言ってくれて、縁側でお茶を飲みながら少しお話させていただきました。
江戸時代って雰囲気でしたよ。
教えてくれちゃってますよ~
東北に旅行に行ってました。
9月21日は、賢治先生の命日ってことで、花巻に行ってきました。
ここは、花巻農業高校の構内にあります。うしろが「羅須地人協会」の建物です。
賢治先生、お留守のようですね。下の畑にいるそうです。
こっそり入ってみましょう。
無料で見学することができます。風の又三郎のマントが展示されてあります。
※大正12年の冬
防寒具も持たず、寒さにふるえていた生徒の肩に「これを着ていなさい」と、
賢治は自分のマントをやさしく着せかけた。
彼は、花農卒業後、賢治の世話で盛岡農高成瀬先生の助手として、勤務することになった。
彼は終生、賢治の温情に感謝、このマントを大切にしていた。
昭和47年64才でこの世を去ったが、遺族も本人の意思を受けて
これまで大事にしてきた。今もなお、このマントに包まれた賢治のマコトの
愛のぬくもりが、ひしと身に迫ってくる※
農民芸術概論綱要
可愛い道標
これが、宮沢賢治先生の詩碑です。
もともと、ここに羅須地人協会があったそうです。
献花式がありました。たくさんの数のりんどうの花が用意されていました。
わたしも、一本いただき、賢治先生に捧げました。
横から見ると、すすきも風情がありますね。
こちらもお留守のようです。
出し物もたくさんありました。どの方も、宮沢賢治先生、作品へのたっぷりの愛情を感じました。
写真は、妹のトシさんが、教鞭をとった高校の演劇部の「どんぐりとやまねこ」
素朴であたたかいな・・・
賢治先生の詩碑の近く。。。とてものどか。
花巻駅からバスに乗り、終点の賢治詩碑でおります。それがここです。
ここは、同心の家だそうです。
ボランティアのおばさんが「お茶っこ飲んでいきませんか?」と、
言ってくれて、縁側でお茶を飲みながら少しお話させていただきました。
江戸時代って雰囲気でしたよ。
教えてくれちゃってますよ~