≪↑は個人戦優勝のMクロ≫
大会当日の朝、今年はホテルで朝食付きプランで予約していたため、6:45朝食会場に全員集合、顔色チェックする二日酔い気味の人、遅刻した人いましたが、昨年のような重傷者はいない模様。イケそうな気がしてきました。
7:50頃チェックアウトして会場へ。9:00開会式!
「選手宣誓、桂城ソフトテニス部主将、TACマー」。ん、突っ込み所満載でしたが…
開会式も終り、NASTCは第3試合ってことで余裕の待機。すると、んおかしな動きしているヤカラが・・・昨日の大会で足吊ったMくんと税金泥棒Sの動きが「おじいちゃん化」してるような・・・。二人のコメントは・・・
Mくん「マジで足痛いんで、本日は応援します」
税金泥棒S「僕、自分から出来ないって言わない子なんで、試合見てダメだと思ったら替えちゃって下さい」
マジ~~~~
主力2人の基本的にリタイヤ発言に暗雲が立ち込めます。そーいや昨日、こんな感じに密談してたけど、それか?どないしょー。まぁ、初戦は聞いたことないチームなんで何とかなるっしょと思いオーダー考えてたら、
Mr.ORANGE「Mさん、とりあえず試しに1試合したらどうですか?」と説得されたMくん。
M「へば、勝負の決まった3番手ならいいよ」って事になりオーダー確定しました。
一人、もくもくとアップする男、Tサー。出来る子です
NASTCも1時間遅れでアップ開始!好発進目指します
【1回戦・対石巻マリーンズ(宮城県)】
オーダーは①Sin・税金泥棒S②キム主任・後衛KY③M・タカピーの先手必勝を狙った布陣
後衛KYによるアーティスティックなテーピングにより(本来、テーピングに芸術性は不必要な気が・・・)、なんとかイケそうな感じでコートへ入っていった税金泥棒Sでしたが、想像した以上に動けず。Sinもそれを気にしてか、らしからぬセカンドレシーブバックアウトからゲームがスタート嫌な流れな上に、Sはフットワーク使えず、サーブもヘロヘロな感じで打ち、上半身のみのプレーで誤魔化しながらなんとかゲームを進めます。Sinの調子がだんだん上がってきて、Sも慣れてきたのかだんだん人間に近づいてきたこともあり4-1勝利。
2番手に今回のNASTC大将ペアキム主任・後衛KYのダブル後衛でもありダブルフォワードでもある平行陣使いの登場。高校の時以来、久々のペアも楽勝ムード漂います。しかし、キム主任の調子が上がらず(ヤツが一番二日酔い気味だったかも)、後衛KYも今回は前衛なはずなのになかなか上がらずチグハグしたペアリングに。どんどん押されていきます。さらにやってるペア以上になんだかソワソワして落ち着かないヤツが隣で祈ります
Mくん「たのむ~、勝ってくれ~」
3番勝負に関してはビギナーの彼が、個人戦では見せた事のないようなオドオドぶり。昨年のこの大会でもやっちゃってます(詳しくは昨年の記事見てね)から、その気持ちわからんでもないけど・・・。彼の願いは残念ながら届かないのでした。
後半追い上げるもファイナル敗けのキム主任・後衛KY組
3番勝負、Mくんも想像していた以上に動けず0-2リードされる。ここで吹っ切れたのか、少しずつ動きが良くなる(多分無理やり)。だんだんMくんがストロークで押し始める2-2まで追いついたところで、なるべく走らせないようにサイド守ってたタカピーもポーチに出始め、結局4-2勝利して無事初戦突破しました
Mくん・タカピー組。後半は完全にゲームを支配してました。
秋田県から参加の4クラブはすべてベスト8進出姫神から出場のTサーはMr.反則とのペアでチョ強と思われましたが、始めて組んだせいか勝ちはしたもののチグハグな試合繰り広げてました次、お互い勝てば直接対決です
【2回戦・対米沢クラブ(山形県)】
番手悩みましたが、税金泥棒Sが「相手の強いところ当ててもらってかまわないッスよ。多分勝てますから」との強気コメントに1回戦と1、2番手変更せず勝負。ただし、Mくんから「あと、オナカ一杯です」の弱気コメントあったんでMr.ORANGE出動。ペアもせっかくなんで私アジカベっちゃいました。2回戦からは2勝先取で試合終るんで、普通ならウチらのペアを3番手に置かないでとりあえず負けても1試合するつもりでしたが、外の試合進行変更のお知らせを見て止めましたそれは・・・
3面てんか~い
ってことは勝負に関係なく3つとも試合出来るって事に。①Sin・税金泥棒S②キム主任・後衛KY③Mr.ORANGE・アジカベでオーダー提出。
コンソレあったりして試合開始時間ぐちゃぐちゃになってたりして訳判らんうちに試合らしいとの放送が。コート行ってみたら
審判「2面展開で行います」との事
やべぇ、回ってこないかも。Sin・S組は競ってましたが、キム・KY組は余裕の展開。「ヨシヨシ、片方早く終れば試合多めに出来る」って思ってアップしてたらキム・KYが怪しい雲行きに・・・。結局2面ともファイナルへ。なんとかSin・S組が勝ち、1本でも多くボール打つべくスタコラサッサとコートへ。相手の後衛はおっちゃん(たぶん)なんでボール早くないだろうし、相手前衛は若手でしたがもともと後衛なんで乱打では圧倒。楽勝な感じ漂います。隣のコート、ファイナル負けでもOKよ。
まずはサービスゲーム相手後衛のおっちゃん(?)そこそこストローク力あって私絡めず、その上Mr.ORANGEは前衛に捕まり嫌な雰囲気0-2リードされ、私のカットサーブで挽回と思ったらダブルフォルト。次のファーストカットは結構切れてて「決まったな」と余裕ぶっこいてたら普通に返球される始末。結局0-4でゲーム落とす。隣のコートがマッチ握ってるって情報が入り、慌ててチェンジサイドしレシーブゲームの1本目落として0-1ってとこでキム・KY組が勝利してNASTCベスト4進出決定。個人的には0-5って事でかなり微妙な感じが出たけど、勝ちゃーいいっしょ。
対戦相手は姫神でしょうって思ってたら2-0で二本松クラブ勝利。2番手で出たTサー・Mr.反則組も0だか1だかで飛ばされたそうな。
準決勝のオーダー、めちゃ悩みます。つづく
大会当日の朝、今年はホテルで朝食付きプランで予約していたため、6:45朝食会場に全員集合、顔色チェックする二日酔い気味の人、遅刻した人いましたが、昨年のような重傷者はいない模様。イケそうな気がしてきました。
7:50頃チェックアウトして会場へ。9:00開会式!
「選手宣誓、桂城ソフトテニス部主将、TACマー」。ん、突っ込み所満載でしたが…
開会式も終り、NASTCは第3試合ってことで余裕の待機。すると、んおかしな動きしているヤカラが・・・昨日の大会で足吊ったMくんと税金泥棒Sの動きが「おじいちゃん化」してるような・・・。二人のコメントは・・・
Mくん「マジで足痛いんで、本日は応援します」
税金泥棒S「僕、自分から出来ないって言わない子なんで、試合見てダメだと思ったら替えちゃって下さい」
マジ~~~~
主力2人の基本的にリタイヤ発言に暗雲が立ち込めます。そーいや昨日、こんな感じに密談してたけど、それか?どないしょー。まぁ、初戦は聞いたことないチームなんで何とかなるっしょと思いオーダー考えてたら、
Mr.ORANGE「Mさん、とりあえず試しに1試合したらどうですか?」と説得されたMくん。
M「へば、勝負の決まった3番手ならいいよ」って事になりオーダー確定しました。
一人、もくもくとアップする男、Tサー。出来る子です
NASTCも1時間遅れでアップ開始!好発進目指します
【1回戦・対石巻マリーンズ(宮城県)】
オーダーは①Sin・税金泥棒S②キム主任・後衛KY③M・タカピーの先手必勝を狙った布陣
後衛KYによるアーティスティックなテーピングにより(本来、テーピングに芸術性は不必要な気が・・・)、なんとかイケそうな感じでコートへ入っていった税金泥棒Sでしたが、想像した以上に動けず。Sinもそれを気にしてか、らしからぬセカンドレシーブバックアウトからゲームがスタート嫌な流れな上に、Sはフットワーク使えず、サーブもヘロヘロな感じで打ち、上半身のみのプレーで誤魔化しながらなんとかゲームを進めます。Sinの調子がだんだん上がってきて、Sも慣れてきたのかだんだん人間に近づいてきたこともあり4-1勝利。
2番手に今回のNASTC大将ペアキム主任・後衛KYのダブル後衛でもありダブルフォワードでもある平行陣使いの登場。高校の時以来、久々のペアも楽勝ムード漂います。しかし、キム主任の調子が上がらず(ヤツが一番二日酔い気味だったかも)、後衛KYも今回は前衛なはずなのになかなか上がらずチグハグしたペアリングに。どんどん押されていきます。さらにやってるペア以上になんだかソワソワして落ち着かないヤツが隣で祈ります
Mくん「たのむ~、勝ってくれ~」
3番勝負に関してはビギナーの彼が、個人戦では見せた事のないようなオドオドぶり。昨年のこの大会でもやっちゃってます(詳しくは昨年の記事見てね)から、その気持ちわからんでもないけど・・・。彼の願いは残念ながら届かないのでした。
後半追い上げるもファイナル敗けのキム主任・後衛KY組
3番勝負、Mくんも想像していた以上に動けず0-2リードされる。ここで吹っ切れたのか、少しずつ動きが良くなる(多分無理やり)。だんだんMくんがストロークで押し始める2-2まで追いついたところで、なるべく走らせないようにサイド守ってたタカピーもポーチに出始め、結局4-2勝利して無事初戦突破しました
Mくん・タカピー組。後半は完全にゲームを支配してました。
秋田県から参加の4クラブはすべてベスト8進出姫神から出場のTサーはMr.反則とのペアでチョ強と思われましたが、始めて組んだせいか勝ちはしたもののチグハグな試合繰り広げてました次、お互い勝てば直接対決です
【2回戦・対米沢クラブ(山形県)】
番手悩みましたが、税金泥棒Sが「相手の強いところ当ててもらってかまわないッスよ。多分勝てますから」との強気コメントに1回戦と1、2番手変更せず勝負。ただし、Mくんから「あと、オナカ一杯です」の弱気コメントあったんでMr.ORANGE出動。ペアもせっかくなんで私アジカベっちゃいました。2回戦からは2勝先取で試合終るんで、普通ならウチらのペアを3番手に置かないでとりあえず負けても1試合するつもりでしたが、外の試合進行変更のお知らせを見て止めましたそれは・・・
3面てんか~い
ってことは勝負に関係なく3つとも試合出来るって事に。①Sin・税金泥棒S②キム主任・後衛KY③Mr.ORANGE・アジカベでオーダー提出。
コンソレあったりして試合開始時間ぐちゃぐちゃになってたりして訳判らんうちに試合らしいとの放送が。コート行ってみたら
審判「2面展開で行います」との事
やべぇ、回ってこないかも。Sin・S組は競ってましたが、キム・KY組は余裕の展開。「ヨシヨシ、片方早く終れば試合多めに出来る」って思ってアップしてたらキム・KYが怪しい雲行きに・・・。結局2面ともファイナルへ。なんとかSin・S組が勝ち、1本でも多くボール打つべくスタコラサッサとコートへ。相手の後衛はおっちゃん(たぶん)なんでボール早くないだろうし、相手前衛は若手でしたがもともと後衛なんで乱打では圧倒。楽勝な感じ漂います。隣のコート、ファイナル負けでもOKよ。
まずはサービスゲーム相手後衛のおっちゃん(?)そこそこストローク力あって私絡めず、その上Mr.ORANGEは前衛に捕まり嫌な雰囲気0-2リードされ、私のカットサーブで挽回と思ったらダブルフォルト。次のファーストカットは結構切れてて「決まったな」と余裕ぶっこいてたら普通に返球される始末。結局0-4でゲーム落とす。隣のコートがマッチ握ってるって情報が入り、慌ててチェンジサイドしレシーブゲームの1本目落として0-1ってとこでキム・KY組が勝利してNASTCベスト4進出決定。個人的には0-5って事でかなり微妙な感じが出たけど、勝ちゃーいいっしょ。
対戦相手は姫神でしょうって思ってたら2-0で二本松クラブ勝利。2番手で出たTサー・Mr.反則組も0だか1だかで飛ばされたそうな。
準決勝のオーダー、めちゃ悩みます。つづく