ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

アジカベクリニック、開業!?

2010年12月14日 | Weblog
 って事で日曜日のジュニアの話を少々

 バスケット大会が押しに押しまくり、日曜日のジュニアは実質1時間の練習に。参加者も25人くらいと大勢だったんですが、時間が少ないなりに、ここはストロークを見直そうって事でフォアストロークのみの練習にしました。ウチのジュニアは小学校1年生~6年生まで所属していて、基本的には全員同じ練習メニューなんで、出来る子たちには物足りない感じもありますが、そこはいろいろ工夫してやってます。毎年クラス別での練習が出来ないかって考えてますが、いかんせんスタッフ不足でやっても全体が中途半端になる感じなので「全員一緒」ってのにしてます。実際、効率重視の練習をメインにしてるんで、数多くボールに触らせることに必死でなかなかみんなに目が届かないんですが、今回は練習項目限定したお陰で全員のフォームをチェック出来ました。お陰で一人一人に間違いなく「イイ薬」を渡す事が出来、間違いなく全員この時間だけで上達しました。なんで、個人的に「満足」な1時間だったんです

 子供たちと接する以上、良い指導者にならなければと思っていますが、私のイメージする「良い指導者」=「子供たちと長い時間を共有する人」だと思ってますので、私のような週1、2回で尚且つ1回2時間程度の指導者は「指導者ではない」と思ってます。なんで、私が目指してるのはソフトテニスドクター(勝手にネーミングしてます)。この選手はココがだめだ!!ってなったら、どうゆう練習すればいいのか?ってゆーお薬をあげて改善させるって人を目指してます。一人一人与える薬が違うんですが、今回のジュニアではそれがことごとくハマッた感じだったんで「満足」って言葉になりました。ですが、今まで悪いところをずーっと見過ごしてきたって事もあり、<早期発見早期治療>をモットーにこれからはやっていこうと反省です。これからも「アジカベクリニック」を宜しくお願いします

 ってゆーか、いちいち直さなくてもいいような指導法研究していかねばですけどね
コメント
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