今年の成年男子は、鷹巣大会を除き(
)各全県大会での参加ペア数も例年より多いみたいなんで、多数の参加で盛り上がると予想されてたんで、組合せ見るのが楽しみでした。
プログラムをチェック
。参加は11ペアで、３つのブロックに分けられる。昨年の県体優勝Ｏ谷・クッシーペアは第１シードなんで３ペアリーグのＡブロック
昨年の県体準優勝の左のエース・アジカベペアは当然の第２シード…って思ったら、そこにはＭくん・最愛の彼氏ペア
まぁ、実績からしたらそうなっちゃうかな
。じゃあ第３シードかな？って見たらシンザン
。昨年のランキング１位だからそうなっちゃうかもなって思い、第４シード扱いのＢブロックの下かな？って見たらそこにはタックが
。昔の東北選手権の悪夢バリに一般登録(詳しくは、５年前の東北選手権の記事参照の事
)っても思いましたが、第５シード扱いのＢブロックの下に潜んでました。って事で、予選でＭくんと対決です
。どうせ、予選抜けたら戦うんだから、まっいっか
。
【Ａブロック】
Ｏ谷・クッシーペアの初戦相変わらずのスロースターターな感じでしたが、４－１で勝利。同じブロックの強敵、胃の↑・黄駆知(仮名)ペアもそこに４－０勝ちし、この両ペアの直接対決
ここを４－２で勝利したクッシーペアが決勝リーグ進出を決める
【Ｂブロック】
初戦のシンザン・猪ペア
Mr.ORANGE・Ｍ橋ペアの戦いでハプニングが試合中、猪くんが足をひねったらしく、タイムを取ってベンチで治療する事に
。結局、タイム２回使っても、ホイミって囁いても復活する事無く、病院へ搬送となり、その時点でMr.ORANGEに勝ち星が付く。一応、彼には東北６県対抗の時のコメント言っておきました
(詳しくは２月のブログ参照
)。
これにより、このブロックは混戦になると予想されたのですが、ノーシードの３番枠にとんでもない輩が入ってたのでした勢いからしたら先日の全県大館大会でＭくんを破って優勝したタック・サワペアが勝ち上がるブロックと思ってたんですが、そこが０でぶっ飛ばされる
。誰かと言うと、ソフトテニス界のレジェンド「能代の妖怪」こと、袴田さん(あ、名前出しちゃった)。「岩手の神様」こと、菅野さん(あ、
)とのペアで現在もシニア55のアジアチャンプ(世界チャンプ？)の称号を持ってるお方
空手界の大山倍達みたいなもんでしょうか(違うかな)。正直、試合見るのは２年前にインドアで小学生女子の東北チャンプにもてあそばれてた(？)以来でしょうか。成年では荷が重いと思ってましたが、その後Mr.ORANGEも１でぶっ飛ばされ予選突破してくる。
【Ｃブロック】
Ｍくん・最愛の彼氏ペアは相変わらずのスロースターターぶりを発揮しファイナルへ行くも、なんとか競り勝つ。続く左のエース・アジカベペアは今年の能代大会チャンプ後衛と対決(お父様に半年指導していただいた事あるんで、兄弟弟子対決かしら)。彼は昨年まで一般だったんで、打力もあって苦しみましたが、練習不足と言っていた左のエースの出来が良く、ゲーム１－３から追い上げファイナルへそこで序盤からリードを保って勝利する
。続くＭくんの２戦目は、そこにまさかのファイナル負け
。うちらはＭくんの初戦の相手に４－０圧勝で唯一の全勝ペアに。次のＮＡＳＴＣ直接対決で、うちらが勝てば１位上がり、ファイナル負けだと得失、２負け以下だとＭくんが勝ち上がる展開に。
試合が始まり、１、２ゲームは競るものの取られる
。３ゲーム目のサービスゲームは終始リードもなかなかゲーム取らせてもらえずデュースアゲインが続く。私のファーストサーブはそこそこいいところに入ってるはずなのに、最愛の彼氏レシーブめちゃウマで常にサーブダッシュした足元に返ってきて返球出来ずってパターン繰り返したため、ポイントで作戦変更カットサーブに切り換え、ダブルフォワードで勝負する事に最近、カットサーブ打ってないんでダブるかもの空気の中、バッチシファーストが入って、レシーブを左のエースがハイボレーしてそのゲームを取る
。
続くレシーブゲームも取り、ゲームカウント２－２でサービスゲーム左のエースのファーストサーブ２連発し、２－０リード。ここで「いける」って思った私は、３－０にすべくファーストでノータッチエースを狙う。打った瞬間、「キターーーーー」と思ったのは私だけで、ボールは白帯に弾き飛ばされる。ただ、手応えあっただけにいいかもって余韻に浸ってセカンドのトス上げたら…低っ。無理やり打ったものの、ボールはネットに吸い込まれる。そこで流れがおかしくなったような気がします。結局、そのゲームを落とし、後のなくなったレシーブゲームは善戦したもののキープ出来ずに２－４で敗退
。結局、２勝１敗の三つ巴を制したのはＭくんペアそんなこんなで、得失の関係でうちらは３位だったりして…。
３ペアによる決勝リーグは…時間の関係で番外編と共にお送りしたいと思います
)各全県大会での参加ペア数も例年より多いみたいなんで、多数の参加で盛り上がると予想されてたんで、組合せ見るのが楽しみでした。プログラムをチェック
。参加は11ペアで、３つのブロックに分けられる。昨年の県体優勝Ｏ谷・クッシーペアは第１シードなんで３ペアリーグのＡブロック昨年の県体準優勝の左のエース・アジカベペアは当然の第２シード…って思ったら、そこにはＭくん・最愛の彼氏ペアまぁ、実績からしたらそうなっちゃうかな。じゃあ第３シードかな？って見たらシンザン。昨年のランキング１位だからそうなっちゃうかもなって思い、第４シード扱いのＢブロックの下かな？って見たらそこにはタックが。昔の東北選手権の悪夢バリに一般登録(詳しくは、５年前の東北選手権の記事参照の事)っても思いましたが、第５シード扱いのＢブロックの下に潜んでました。って事で、予選でＭくんと対決です。どうせ、予選抜けたら戦うんだから、まっいっか。【Ａブロック】
Ｏ谷・クッシーペアの初戦
相変わらずのスロースターターな感じでしたが、４－１で勝利。同じブロックの強敵、胃の↑・黄駆知(仮名)ペアもそこに４－０勝ちし、この両ペアの直接対決ここを４－２で勝利したクッシーペアが決勝リーグ進出を決める【Ｂブロック】
初戦のシンザン・猪ペア
Mr.ORANGE・Ｍ橋ペアの戦いでハプニングが試合中、猪くんが足をひねったらしく、タイムを取ってベンチで治療する事に。結局、タイム２回使っても、ホイミって囁いても復活する事無く、病院へ搬送となり、その時点でMr.ORANGEに勝ち星が付く。一応、彼には東北６県対抗の時のコメント言っておきました(詳しくは２月のブログ参照)。これにより、このブロックは混戦になると予想されたのですが、ノーシードの３番枠にとんでもない輩が入ってたのでした
勢いからしたら先日の全県大館大会でＭくんを破って優勝したタック・サワペアが勝ち上がるブロックと思ってたんですが、そこが０でぶっ飛ばされる。誰かと言うと、ソフトテニス界のレジェンド「能代の妖怪」こと、袴田さん(あ、名前出しちゃった)。「岩手の神様」こと、菅野さん(あ、)とのペアで現在もシニア55のアジアチャンプ(世界チャンプ？)の称号を持ってるお方空手界の大山倍達みたいなもんでしょうか(違うかな)。正直、試合見るのは２年前にインドアで小学生女子の東北チャンプにもてあそばれてた(？)以来でしょうか。成年では荷が重いと思ってましたが、その後Mr.ORANGEも１でぶっ飛ばされ予選突破してくる。【Ｃブロック】
Ｍくん・最愛の彼氏ペアは相変わらずのスロースターターぶりを発揮しファイナルへ行くも、なんとか競り勝つ
。続く左のエース・アジカベペアは今年の能代大会チャンプ後衛と対決(お父様に半年指導していただいた事あるんで、兄弟弟子対決かしら)。彼は昨年まで一般だったんで、打力もあって苦しみましたが、練習不足と言っていた左のエースの出来が良く、ゲーム１－３から追い上げファイナルへそこで序盤からリードを保って勝利する。続くＭくんの２戦目は、そこにまさかのファイナル負け。うちらはＭくんの初戦の相手に４－０圧勝で唯一の全勝ペアに。次のＮＡＳＴＣ直接対決で、うちらが勝てば１位上がり、ファイナル負けだと得失、２負け以下だとＭくんが勝ち上がる展開に。試合が始まり、１、２ゲームは競るものの取られる
。３ゲーム目のサービスゲームは終始リードもなかなかゲーム取らせてもらえずデュースアゲインが続く。私のファーストサーブはそこそこいいところに入ってるはずなのに、最愛の彼氏レシーブめちゃウマで常にサーブダッシュした足元に返ってきて返球出来ずってパターン繰り返したため、ポイントで作戦変更カットサーブに切り換え、ダブルフォワードで勝負する事に最近、カットサーブ打ってないんでダブるかもの空気の中、バッチシファーストが入って、レシーブを左のエースがハイボレーしてそのゲームを取る。続くレシーブゲームも取り、ゲームカウント２－２でサービスゲーム
左のエースのファーストサーブ２連発し、２－０リード。ここで「いける」って思った私は、３－０にすべくファーストでノータッチエースを狙う。打った瞬間、「キターーーーー」と思ったのは私だけで、ボールは白帯に弾き飛ばされる。ただ、手応えあっただけにいいかもって余韻に浸ってセカンドのトス上げたら…低っ。無理やり打ったものの、ボールはネットに吸い込まれる。そこで流れがおかしくなったような気がします。結局、そのゲームを落とし、後のなくなったレシーブゲームは善戦したもののキープ出来ずに２－４で敗退。結局、２勝１敗の三つ巴を制したのはＭくんペアそんなこんなで、得失の関係でうちらは３位だったりして…。３ペアによる決勝リーグは…時間の関係で番外編と共にお送りしたいと思います
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