例年、第1弾が秋田大会、第2弾が大館大会、第3弾が鷹巣大会って決まってたんですが、今年はいろいろと異変が大館大会が鷹巣大会の後になり、第2弾に繰り上がった鷹巣大会いよいよ2週後の6/14(日)に開催されます。
今日あたりから申し込みが続々届き出し、事務的仕事が始まりました。今年から能代大会が落合から二ツ井に変わるようで(日程も秋に変更!!)、県内唯一のクレーコートでの大会となります。世界では全仏オープンが同じくクレーコートで行われており、まさにタイムリーな感じがします。
ところで最近の大会のほとんどは砂入人工芝コートになり、さらにインドアってのもあるせいか、打ち方もだいぶ昔と変わってきました。腰高な選手でも活躍出来る環境になったと思います。クレー全盛の頃はラケットの性能も悪かったのもありますが、しっかり腰を落として膝を使って打たなければ、生きたボールは打てませんでした。その点で、貧弱になった感じもありますが、それでもたまにそういう打ち方をしている選手を見ることがあります。やはり、そういう選手は現在の環境でも強いボールを打っています。
自分の教えている選手も例外ではなく、現代ソフトテニスの申し子のような腰高選手がわんさかいるんですが、コートが変わっていろんな技術も進化しているものの、昔からの基本ってのは大切だと感じてます。中体連の大会も近いですが、もう一度基本に帰って教えてみたいと思ってます。話はそれまくりましたが、クレーでの練習の大事さを感じて指導したいと思います。
p.s.先日の全県小学生の時に、今後の秋田県小学生の強化策について話し合ってきました。一応、いにしえのならわしに基づき、基本線を作っていきましょう的な話にまとまりました。今後の活動に期待したいと思います。
今日あたりから申し込みが続々届き出し、事務的仕事が始まりました。今年から能代大会が落合から二ツ井に変わるようで(日程も秋に変更!!)、県内唯一のクレーコートでの大会となります。世界では全仏オープンが同じくクレーコートで行われており、まさにタイムリーな感じがします。
ところで最近の大会のほとんどは砂入人工芝コートになり、さらにインドアってのもあるせいか、打ち方もだいぶ昔と変わってきました。腰高な選手でも活躍出来る環境になったと思います。クレー全盛の頃はラケットの性能も悪かったのもありますが、しっかり腰を落として膝を使って打たなければ、生きたボールは打てませんでした。その点で、貧弱になった感じもありますが、それでもたまにそういう打ち方をしている選手を見ることがあります。やはり、そういう選手は現在の環境でも強いボールを打っています。
自分の教えている選手も例外ではなく、現代ソフトテニスの申し子のような腰高選手がわんさかいるんですが、コートが変わっていろんな技術も進化しているものの、昔からの基本ってのは大切だと感じてます。中体連の大会も近いですが、もう一度基本に帰って教えてみたいと思ってます。話はそれまくりましたが、クレーでの練習の大事さを感じて指導したいと思います。
p.s.先日の全県小学生の時に、今後の秋田県小学生の強化策について話し合ってきました。一応、いにしえのならわしに基づき、基本線を作っていきましょう的な話にまとまりました。今後の活動に期待したいと思います。