「〇〇かい？」も忘れずに!?

　みなさん、「そだね～」ってめっちゃ言いたくなってる今日この頃じゃないでしょうか？平昌(ピュンチャン！どっかの逃げ恥の主役の名前ではありません)オリンピックも閉幕しました。

　今回は最初の数日メダルが無くってどうなる事かと思いましたが、終わってみれば金４銀５銅４の合計１３個と自国開催の長野を上回る結果となりました。名場面もいっぱいありました。高梨沙羅ちゃんのジャンプ、平野歩夢とショーン・ホワイトの最後まで目が離せなかったスノーボードハーフパイプ、スピードスケートパシュート決勝の中盤で0.5秒負けてた時のドキドキ感からの逆転金メダルなど、終わってみれば個人的には盛り上がった平昌オリンピックだったと思います。

　当然カーリングも男女問わず、また日本戦以外も見ました。ビリヤード世代(？)なせいか、この競技を見るのは楽しいです。今回はマリリンこと本橋麻里さんに久々に会えてうれしかったです(「マリリンに会いたい」って映画あったのご存知)。競技以外にもハーフタイムのイチゴやバナナのほかに、赤いサイロなるものも話題になり売り切れ続出だそうです。また、チーム内の会話は常に聞こえる状況のカーリングですが、彼女たちの方言が話題になりました。まるでオリンピックの緊張感が感じられない「女子会」のノリな会話を聞くだけでなんだかうれしい気持ち(？)になりました。

　それと反対(？)な感じのスピードスケートの髙木姉妹の物語も感動しました。努力の姉、天才肌の妹このオリンピックまでに片方だけが代表入りするってのを両方が経験し、女子ならでは(？)の妬みやひがみをうまく力に変えて、このオリンピックでは素晴らしく輝いた姉妹でした。奇しくも同じ北海道のＡ先生が、妬みやひがみを力に変えれば女子はチームとして爆発的な強さを出す的な話をしてたのを思い出しました。

　とにもかくにも、盛り上がった平昌オリンピック、ありがとうございました。当然、パラリンピックも見ますが、2020東京
、2022北京と近くで続くんで、日本勢の活躍が続く事を期待してます。