ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

大冒険の旅、その2

2019年04月02日 | Weblog
 長岡市を朝3時出発してたどり着いたのは岐阜県恵那市全国中学校選抜ヨネックスカップです。ほぼ同じ日に四日市市でミズノカップが行われ、そちらの招待も来ていたんですが、今回は6人全員が都道府県対抗に出れた関係で団体戦を重視してこちらに出場する事にしました(一馬、ゴメン)。

 初日に予選リーグして二日目に順位リーグと、両日4試合出来るってのがいい感じです。男女各2会場に分かれての開催のため、出場する全チームをチェックすべく、小僧らの土岐会場ではなく、恵那会場入りです。

 恵那会場の会場の仕切りは…

 な、なんと、こちらには高川さんが来てて、久々にお話させて頂きました。今年からヨネックス男子チームの監督だそうで、頑張って下さいって言ったら、「監督は初めての事なんで、どうなるか分かりませんねぇ」って言ってました。高川さんなら大丈夫っしょ。 

 恵那市まきがね公園テニスコートは砂入り人工芝8面。観客席はなく、大きな大会を行うような感じの所ではありませんでした。そのためか、二日目の5、6位リーグが行われる感じから、メイン会場は土岐なんだなぁと察したりして…。ですが、都道府県対抗個人ダブルスで優勝した山下・菊山ペアの西和中、3位の岩田・金澤ペアの松山中、都道府県対抗に石川県代表として単独チームで出場した中能登中、昨年全中でやっつけられた上宮中など、強力なチームが来てたんで、午前中じっくり見させて頂きました。

 お昼に移動して土岐会場へ。こちらはショップも出てて、流石メイン会場な感じです。都道府県個人準優勝の野口・黒坂ペアの芝東、小学生の時ボコられた愛知県代表がいる乙川中、昨年の全中優勝し今回の都道府県の個人でことごとく小僧らをボコった清明学園と、強力チーム目白押し小僧らはと言うと…まだまだ体育館から外に抜け出せてない感じ。初日は2勝2敗とギリギリ3位リーグで、二日目土岐会場に残った感じです(3位リーグは全勝だったみたいですが…)。根本的な部分の強化が必要と感じられましたので、今後再び体育館で強化を進めたいと思います。早く外で練習したいなぁ

 全体的に今年の全中に出場してくるであろうチームはチェック出来ました。ウチらのレベルではまだまだ課題山済みですが、夏までに戦えるだけの準備はしたいと思います。

 16時頃、初日の試合が終わったため、急いで移動。白子に向かうんですが、その途中で…

 スカイホール豊田

 1時間ほどで到着。東北札幌龍谷の試合に間に合うと思い、大した寄り道じゃなかったんで見に行ってきました。残念ながら到着10分前くらいに速報が来て、東北が2-0勝ちの情報が。間に合わず

 入口入るとショップがあり、ヨネックスでいきなり森田奈緒選手発見。思わず話しかけて…

 ツーショット

 娘っ子にTシャツ買おうと思ったら、Mサイズが売り切れ。白子で買うしかないかなぁって思ったのですが、中学生に小学生の大会のはなぁって思ってたら、森田選手に「私、今着てるのSなんで、中学生なら大丈夫だと思いますよ」。マジか。その話に乗って、最後の3枚をゲットさせて頂きました。ちっちゃかったらゴメンね

 その後、ミズノで大津くんと会ってめっちゃお話し、試合見たかったんだけどって言ったら、もしかしたら羽黒がやってるかもって言うもんだから慌てて会場へ。たどり着いた時には…

 シーーーーーン

 終わってました。脇で羽黒女子がミーティング白幡先生に何か言われてました

 小中高の全国大会で見た事ないのは全国選抜だけになってたので、今回見れたらフルコンプリートだっただけに残念です。生きてる内に一回見れたら最高ですが、難しいかもです。残念な気持ちを持ったまま、愛知県を去る私でした。ちなみに全国選抜の結果は以下の通り

【男子団体】

優 勝=高田商業
準優勝=東北
第3位=岡崎城西、羽黒


【女子団体】

優 勝=就実
準優勝=文大杉並
第3位=三重、鶯谷
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大冒険の旅、その1

2019年04月02日 | Weblog
 今回の大遠征は、秋田を出発し、新潟→岐阜→愛知→神奈川→千葉→栃木→宮城→秋田の走行距離約2,000kmの旅になりました

 当初は全国小学生大会が7、8年に1度の土日開催のため、それ以来の白子入りで計画してましたが、小僧らのヨネックスカップが入った関係でエグイ流れを自ら作ってしまった感じです

 初日、秋田を出発し新潟へ岐阜に直行するには少々遠いんで宿泊先として長岡市を選択したんですが、それにはもう一つの理由がそれは、見附市スポ少の練習に参加させて頂くためです。代表の菊池さんとは全日本小学生大会や東日本小学生大会の際にご一緒させていただいてたんで、今回連絡取って参加させて頂きました。見附市スポ少と言えば貝瀬ほのか選手(ヨネックス)の所属してたトコ。貝瀬・吉原ペアで全日本小学生大会を女子個人優勝してます。貝瀬選手も帰ってきたら顔を出すそうで、前日の練習に参加してたそうです。果たして日本一の選手を輩出した練習とは興味津々です。

 その日はちょうど都道府県対抗中学生大会の最終日で、練習開始の19時の段階で男子団体決勝、新潟県岩手県の試合が行われていました。今年の新潟県チームには見附市スポ少出身者が4人もいたので、練習中に「優勝」の連絡が入った時には大喜びでした。実は、結果が気になって練習の合間にツイッターで結果を知って、速報でお伝えしたのが私だったりします

 参加メンバーは上は5年生から下は保育園児まで。練習内容は全員同じ事をやるってトコはウチと同じな感じでした。練習内容は至ってシンプルただ、走って打つってメニューが多かったでしょうか。真新しいと言えば塩ビ管で作った球出し装置くらいでした(似たようなの、大仙にもあったなぁ)。子供たちに球出しさせても安定した球出しが出来る様にと最近使い始めたそうです。

 白子に出場する4人が20時で帰るって事で、帰る前の10分程度その4人と乱打してきました。ウチのジュニアのボールはクレーで使ってたのがメインのせいか濃い茶色のがメインですが、見附も負けずと灰色のがメインでした。たぶん、砂入り人工芝で使ってた関係でそんな劣化するんだと思います。ウチだと乱打の際は新しめのボールで行いますが、見附ではそのボールで乱打です(貝瀬選手が来た前日は新しめのボールあったらしいんですが…)。お陰で球は弾まず滑る感じでいつも以上にフットワークでケアしなきゃいけない感じ。さらに子供たちの球持ちの良さにヒィヒィさせられました。根本的にネットミスが少ないこれが強さの1つな感じでした。

 ウチのボールと互角かな

 白子組&菊池夫妻が20時にお帰りになった後も、精力的な練習が21時まで続きました。すごいなぁって思ったのは彼らの移動の速さ球拾いも素早かったし、その後の移動も走ってきて気持ちがいい。整列もテキパキしてました。この辺に強さの秘訣がありそうです。ウチのジュニアではここまではいかないなぁと思います。ボールを打たない時に差が出るのかもと気づかされました。

 その後、白子で菊池さんに遭遇してあいさつさせて頂きました。また、内本、内田、貝瀬、徳川のナショ4人によるサイン会の会場でウチのジュニアの子の写真を撮ってたら、見附の4年の男の子1名と遭遇して声掛けされました。覚えててくれてありがとう。来年、私は白子に行かないと思うんで、全日本大会で会える事を期待してます
コメント (2)
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