大会やるやらないの判断、難しいっす(汗)

　昨日の鷹巣大会、なんとか無事に終了する事が出来ました。参加して下さった選手の皆様、いろいろとご協力いただき、誠にありがとうございました。

　前日の天気予報が結構なマークで中体連の大会も各地で延期する中、大会当日の朝ギリギリまで判断を保留した事により、雨雲レーダー的には午前中ならイケると判断6:45に決行を判断しました。少しでも進行を進めるために開会式を止め、準備が出来た段階で競技開始としました。8:50、試合開始の段取り出来ましたが、状況は。開始を迷う。それでも、多少弱くなった9:00競技開始しました。選手の皆さんがスムーズな進行に協力してくれたお陰で、コート変更や審判足りない所へも積極的に参加してくれたお陰で、最後まで雨が降り続きましたが中断することなく、13:00で全日程を終える事が出来ました。感謝感謝です。

　雨でもやれる驚異のクレーコート、鷹巣中央公園にも感謝です。人工芝化を要望してるものの、こんな状況でも大会出来ちゃうと今後も保留にされちゃう事例を作ってしまった感もあります。ただ、ネットの高さが高くなってる事などもあり、人工芝化は早期実現を期待してます。また、今回は参加者が少なかったお陰で早めに終われましたが、中体連の大会時期とぶつかる事やクレーコートなのに梅雨時期に開催してる事なんかも今後県連と相談していかなければならない事項と思われました。

　とにもかくにも、秋田県選手権鷹巣大会をやり切れてよかったと思います。来年はいろいろと策を練って参加者多数で盛り上がる大会にしたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。