2020全県選手権鷹巣大会 ～プロローグ～

　昨日のナイターは12人参加コートを２面確保してたため、わんさか練習出来ました。日中、痛めてる右膝から流血事件があり、それでも頑張って参加する私。その話はどっかのタイミングでお話しする事として、早めに鷹巣大会をおさらいしときましょう。

　鷹巣大会の開催が決まり、受付開始したものの参加者の集まりが鈍い感じ。やはり当初の日程と違い、ほかの日は県連以外の団体が大会主催してたりしてる関係もあります。実際、シニア65.70あたりが成立せず、いつも参加してる大館支部に探りを入れたら、大館市協会主催の市民大会が行われている関係で参加出来ず、結局成立する事が出来ませんでした。また、ウチらの男子45はギリ成立する方向でしたが、台風接近の天気予報やクレーコートって関係もあって出場を断念するペアが出て不成立。男子35は成立するものの、３ペアじゃせっかく遠くから来たのに申し訳ないって事で事務局長がペア探して参加するって方向で動き出す。そんな話をMくんにしたら「男子45成立しないんなら、M・アジカベペアで出ますか？」って言われ、とりあえず事務局長の連絡を待つ形でスタンバっておく事に次の日に事務局長から「無理でした」って連絡があって男子35は４ペアで確定する。一般男子は10ペアのため、普通は3.4.3のリーグにするんでしょうが、そこは参加した選手に数多く試合をしていただきたいってゆー裏テーマの鷹巣大会なんで、５ペアリーグを二つ作り、女子も９ペアリーグなんで3.3.3リーグにするところを4.5リーグにして組合せを作成。参加者ははるばるやってきた北秋田で満足いく試合数を行えたと思っています。

　まさかの３カテゴリーだけの開催になってしまいましたが、それでも運営側としては納得のいく大会だったと思います。ただ、試合数を増やす＝審判する回数が増えるって事もあって、結構バタバタな状況もありましたが、インターバルを上手に入れながら出来たんで、まぁ良かったんじゃないでしょうか。15時頃には最終戦も終わり、結構余裕をもって運営で来たと思います。参加して下さった選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。来年は新型コロナの影響にもよりますが、通常日程で多くの参加者であふれんばかりの大会になる事を期待してて下さい。運営側としては的確な運営に心がけますので、どうかよろしくお願いします。

　で、試合内容ですが…本日はここまで。試合しないんか〜いってツッコミ入りそうですが、つづきは明日にでもUPしたいと思います。