土曜日は雄和で行われた全県中学生スプリングオープン大会のスタッフに行ってきました。土曜日が女子の部、日曜日が男子の部で、日曜日は大館大会のため、土曜日のみの参加です。
女子は182ペアのエントリーと大規模大会面数があるためさばけるものの、面数が多い事でトラブルへの対応が遅くなる感じがありました。受付作業の後は試合が中断しているコートを見つけたらその場に行って解決するってお仕事でしたが、コートに辿り着く前に解決してるって事が何度かあって小学生との違いを感じました。
娘っ子も3ペアエントリーしてたのでチェックしましたが、修学旅行帰りで微妙なミスが目立つ内容ながら、粘り強い試合を見せてくれて満足でした。地区総体に向けて練習あるのみって感じかな。決勝トーナメントになると、なかなかのレベルの試合が多く、見応えありました。全県総体も楽しみです。
中体連が春季大会から撤退し、県連主催で代替大会として始まった2回目のスプリングオープンですが、県内の勢力図が見られる事や地区大会を勝ち上がらないと全県規模の大会に出られない中学生に対して全県大会を体験出来る機会になってる事など、とてもいい大会だと思います。まだまだ課題もありそうですが、今後も長く続けていって欲しい大会だと思います。来年もスタッフ頑張りたいと思います。