昨日のW杯バスケットは熱い試合でした。日本は1次リーグ初戦のドイツ戦で大敗し、後がない状況。第2戦の対戦相手フィンランドも初戦を落としており、どちらも負けられない戦いに、第1クウォーターこそリードしたものの、第2、第3は押され気味で、第3クウォーター終了時で10点ビハインドと苦しい状況でしたが、第4クウォーターで大逆転して、逆に10点差をつけての快勝となりました。富樫、渡辺の両エースが不発でも他が活躍する層の厚さも出せた試合でした。
最後まで諦めないって感じの試合はどんなスポーツでも心に刺さります。いい試合を見せて頂きました。次は1次リーグ最終戦は強豪オーストラリアテレビで応援したいと思います。