コキアを箒にリユースしました

真冬に戻ったか気温差が激しく1桁に。

寒いんだわ。せっかく洗濯したフリースをまた引っ張り出して石油ストーブに灯油を入れました。

裏の湿地は水芭蕉が綺麗に咲きました。

なのに霜に当たって黒く凍みてしまいました。

この季節は喜んだりがっかりしたりの繰り返しです。

三週間振りの木彫教室へ行って来ました。

前回までの宿題をやり終えました。

もう少しピシッとが何とな～く解ったような気はしてるんですが

如何でしょうかねぇ。

あとは色をどう塗るかでまた雰囲気が変わるので出来ましたらアップしようかと思ってます。

物を作り出すのは好きなんですけど人に見て頂ける作品となるとなかなか難しいですね。

新しい課題は箱です。

無地の箱は12×9×7。思ったより小さな箱でした。

「じゃあ、デザイン考えてね」

「うわぁ、( -_・)?何にも思いつかない」

デザインが彫れる蓋の寸法は10×7.5より内側なのでまたまたちっちゃ

まっさら方眼紙を見つめているだけで時間が過ぎていきます。

やっと書けました。

枯れ草。去年秋には真っ赤に染まって綺麗だったコキアの成れの果て

これってホウキグサって言うんですよね。

カリカリに干して置いたのを熊手で鋤いて束にしました。

手箒を作ってみました。

枯れ草がもう一度役にたってくれそうです。