公開から５５年「ダンディー少佐」巨匠ペキンパー監督が南北戦争を描く

ダンディー少佐








コロンビア・ピクチャーズ



ジェリー・ブレスラー・プロダクション




ＭＡＪＯＲ　ＤＡＮＤＥＥ






チャールトン・ヘストン




リチャード・ハリス





ジム・ハットン



ジェームズ・コバーン



マイケル・アンダーソン・ジュニア



センタ・バーガー





マリオ・アドーフ　


ブロック・ピーターズ　


ウォーレン・オーツ



ベン・ジョンソン　


スリム・ピケンズ　


Ｒ・Ｇ・アームストロング




音楽　ダニエル・アムフィシアトロフ


撮影　サム・リービット


原案　ハリー・ジュリアン・フィンク


脚本　ハリー・ジュリアン・フィンク　オスカー・ソウル　サム・ペキンパー


製作　ジェリー・ブレスラー


監督　サム・ペキンパー







１８６４年。南北戦争末期のニュー・メキシコでチャリバ率いるアパッチがテキサスの３倍の地域を荒らし略奪していた。


１０月３１日、ベンリン砦から出動した１個中隊はアパッチの待ち伏せを受け虐殺された。ブラニン中尉が拷問の末、惨殺されていた。アパッチは男児を連れ去っていた。


北軍騎兵隊のダンディー少佐はアパッチ討伐を考えるが、北軍だけでは人数が足りない。南軍の捕虜から志願者を募る。南軍の捕虜にはタイリーン大尉がいた。ダンディー少佐とタイリーン大尉は陸軍士官学校の同期で親友だったが、ダンディー少佐の判断でタイリーン大尉は北軍を追われ、故郷の南軍に入っていた。タイリーン大尉はダンディー少佐を恨んでいた。


アパッチ討伐までの条件で、タイリーン大尉はダンディー少佐に協力することにした。北軍と南軍捕虜はアパッチ討伐へ向かう。



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