梅しごとの終盤
土用の日辺りで
梅を干す作業
正直、この作業を迎えることができ
ホッとしています
梅をとる6月から
塩分約10%で梅酢が上がるのを待つのだが
今年は、この段階で
異物発見し
少々、やる気をなくしていた
そのためリスク回避のために
2つに分けて、見守っていたのだが
ヤル気のなさの表れか
赤シソの
濃さが
全く違い
これだけの差がでる
昨年は青梅のカチカチの段階から漬け
出来上がった梅干しが
固く感じたので
今年は、熟し切った梅を利用したおかげで
こんな
柔らかい梅干しに仕上がった
今年はできないかもしれないと思っていただけに
嬉しく思う
熟し切った梅干しはリスクもあり
傷みも多くなり
シロップでもしようと
冷凍した梅を
炊飯器で梅シロップ
一晩、炊飯器で保温で
この状態になるのだが
夏バテ気味の身体に
炭酸で割れば染みわたる
この梅しごとは
1年1年を大切に思える作業で
個人的にとても大切に思っている
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