果実のコントラスト

今週末には、随分寒くなるとの予報で、この北部ではの可能性もあり、
朝方氷点下を割ると外の生り物が全て霜にあたり、になる

あれやこれや、一人で採ってる姿想像してみ
結構、日々忙しい
効率が悪いんだよね

しかも、いっこいっこ写真も撮るんだから、
そりゃぁ時間も録られるわな

いつもカメラを持ち歩き色々な被写体を撮るが、
偶然にも一日にコレだけの『色』が揃った

見ていると、嬉しくなってしまう

ゆず

キューイ

側は地味目だが、中のグリーンは最高に綺麗だよね

柿

「カラスが食べるけ」と近所のお父さんの差し入れ

りんご

キューイを熟すためにお徳用（キズあり400円也）
最近、この里山付近ではりんごの生産も有名なのです

我が家で採れたものばかりではありませんが、こんなコントラストを
目の前にすると、見てるだけで元気が出ると思いませんか
それぞれの生り物が持つ力が色に表れているようで、感激します

ちなみに、今年の柿
気がついていましたか異常な出来であることを
去年は、神棚にお供えする柿がなく、ご近所中で箱で買い、分け合うほどだったのに
今や、柿の木には”カラス”のたまり場になって怖いくらいです

今年の

木の実などが豊作なのも納得します
去年ほど、や熊の出没を聞かないのも、山の実が豊作だからでしょうね

我が家もいただいた柿が、冷蔵庫の中で豊作なのですが
柿って

このヘタがポイント

放っておくとすぐにジュクジュクになるのは
このヘタが呼吸していることにあり、ヘタからどんどん水分を蒸発することによって
ジュクジュクになるとの事

このヘタにティッシュなどで充分湿らせてヘタを下に置いておけば
3週間ぐらいは、シャキシャキを保てるとの事

1年に一度も柿を食べることがない人がふえているとか
我が家の娘も今年”渋柿”を知らず、かじっていた

それほど、野山の食べ物も縁遠くなっているのだろう
せめて、この写真を見て一度くらい”ゆず”や”柿”食べてみようや



柿の食感を保つ驚きの瞬間技！


NHKためしてガッテンより