里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

トマトで調理

2014年08月24日 | たべもの

この夏の、本当にが多い
日照時間の少なさは、植えられている野菜たちが
一番よく知っているだろう
現在の状況

日差しがあれば、まだ熟れるトマトもあるのだが、
すでに撤収作業の準備にかかっている

広島県内に住む者にとって
今回の安佐南区、安佐北区付近の土砂災害は
あまりの被害の大きさ、被災者の多さにただ驚くばかりである
同じ県内ということ、身近な災害であり
本当にわが身に迫る思いである
このような、ブログを綴っているのも
申し訳なく思う

もちろん、自分が食するために作るのだが
作り続けることにより、何らかの形になるのでは…
今は何の形にもなっていないが
今後何らかの役に立つようにとの思いである

中旬に収穫した

大玉トマト「桃太郎」
色の違いはカメラの遮光にもよるだろうが
毎年植えている調理用トマト

「ティオクック」という品種
火を加えることで威力を発揮する訳で
今回数回に分けて、トマトソースを作ったが

調理用ということもあり、
水分の多い大玉トマトで作るよりも、
はるかに時間の短縮ができた
おかげで

残念だが、モッツァレッラのようなチーズは
買い置きがなく、普段使いのチーズだが

出来は上々
やはり大玉トマトは

生食に限る
中旬以降のトマトは
ほとんどワレや裂け目ができ痛みがひどく

夏野菜で煮込むのが最良だろう

こんな面白トマトもお見かけした

わかるかな…
一個だけ大きいのはミニトマト

キシリトールガムほどの大きさ
まるで、ブルーベリーを積む感じでしょうね
個人的感想だが、マジ大変と思う
天候不順といえども、
夏野菜にはすっかりお世話になった今夏も
終盤に差し掛かり
20数年ぶりに会うことのできた後輩が

「お決まりのお土産ですが…」と言っていたが

「変わらぬ味を作り続けることが、大切よ」と
鳩が教えてくれているようだ

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