ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

お供え物は食べてもよいのか

2017年01月03日 | 教え
質問者:ハイル禅師 仏壇に供えた食べ物などは
下げた後 人が食べても良いのですか?

私:神棚に供えた食べ物には神気が入り
大変美味しくなります ただし仏壇に供えた
食べ物は「気」が抜けてやや不味いのだが 
仏壇の霊達に断りを入れてから食べてもよく
供えてから五分~二十分後が最善です

一般的には お供えする時間は五分~二十分
ぐらいですが その間に先祖霊が酒や食べ物
などの「気」を食べるので物質は霊的に見れば 
カス同然になります

実は生きている人間も物質に含まれる食べ物の
「気」を食べて物質ごと身体に取り入れています

その証拠に二週間水断食をした僧侶が お粥を
一口食べた瞬間に100回ほど跳び上がれる
元気が出たと言うが 口に含んだ瞬間ですから
身体にまだ栄養分が吸収されない内にです

我々人間も霊界の霊も食べ物に含まれる霊的エネ
ルギーによってパワーを得ていたのです

だから缶詰などはおいしくとも パワーが無く
新鮮で旬な食べ物には「気」が多いわけで
料理には作り手の「気」や「愛念」も大事であり
同じ材料でも作り手によって味が変わるのは
このためです

霊界の霊にとっては愛念の籠った食べ物の気が 
全てなのだが お下げした物は出来る限り
食べて上げた方が良いでしょう