ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

潜在意識の大プール

2017年01月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 私はウナギの蒲焼を食べたい
と思うと親類の叔母が偶然持ってきたりしますが 
何度かこういう事があります なぜですか?

私:思念したことが すぐ実現する人は天国霊層の人
ですが 私はお好み焼きが食べたいと強く思うと
数時間後 弟が偶然手土産に持ってきた事があります

その理由は「潜在意識の大プールを人の想念が
お互いに共有」しているからです

想念が高い者同士 または想念が低い者同士
引きあったりするのは 肉体は別々でも
潜在意識がお互いに全部繋がっているからです 

潜在意識が繋がっていることから霊能が高い人が 
例えばある人の事を考えていたら その人から電話が
来るとか望んだ土産がやってくるのです

一種のテレパシーだが 特に霊線の濃い「恋人同士」や
「職場仲間」の間では 経験がある人もいるでしょう

友人から電話が来る時は前の晩に夢で
その電話の内容が全部わかることもある

結果 想念は波動となって「電波の如く」大プールを
泳ぐが 潜在意識の大プールとは「霊界」のことであり 
その人が死んでも想念が泳ぎ続けるのは 霊体として
人が存在し続けるからであります