ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

守秘義務の重要性

2017年01月28日 | 教え
質問者:ハイル禅師 知人の警察官が
上司に相談できない心霊体験をして
黙秘がつらいと言っていましたが 
どう対処すべきですか?

私:公務員や一般企業を問わず守秘義務があり
基本的には不動産の心裡物件等の話を除き
退職後も口外してはダメなのです 

「実録 本当にあった警察の心霊事件簿」から
 タブー本が出ており 元公安の人間が書く
「調書」に載らない心霊現象の本で 
元警視庁公安私服警察官である 北芝健氏が 
実際に捜査した刑事事件で遭遇した内容です

警察署に来た殺人事件に関する情報提供者が 
刑事に話をしにきたが 後から聞く話で
既にその人物が亡くなっていたと言う

被害者の霊は犯人を警察に教えたいのだが
肉体が無いので刑事に憑依することで 
自分と対話しているように幻覚を見せて
犯人を訴えていた

その情報提供者を目撃した者が署内に皆無でした

また刑務官の話では 囚人が夜にうなされるので
原因を聞くと自分が殺害した霊が毎晩 出るとか 
或いは 殺害した霊が毎日出てほとんどまともに 
寝れないので自首したと言う者まで居る

結果 自分が退職してから心霊現象に限ってだが
他人に話すなり本を出版すればよいのです