ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

浅倉から近い竜宝寺「大鯉の祟り」

2021年06月07日 | 教え
質問者:ハイル禅師 浅倉から近い竜宝寺に「大鯉の祟り」
を鎮める「鯉塚」がありますが 大鯉を食べた人は祟りで
死ぬのでしょうか?

私:特選ハイル語録「魚の供養方法」でも解説していますが
魚類でも強い霊力を持つモノがおり 龍などが憑依同化して
いる場合 祟りで亡くなる事があります

私の母が昔 池で大きなナマズを獲った際 池の主だと思い
逃がして上げたが 霊感が鋭い人は危機察知能力が高い

竜宝寺の大鯉の話では嘉永六年の大雨の日に新堀川に
120センチの大きな鯉が流れついたが 人々がこの鯉を
槍で突き竜宝寺の大池に放しました

当然 鯉は瀕死状態ですぐ死んだが 複数の人でこの鯉を
煮て食べたら 一斉に苦しみだし 中でも槍で突き鯉を
捕えた者が真っ先に亡くなりました

人々が鯉の怒りの霊障を鎮めるべく「鯉塚」を立て懇ろに
供養すると祟りが収まったそうです

鯉は出世魚であり 特に大きな鯉は「龍神の憑依」が
多い為 殺したり食べると強い霊障を受けます

耳のある鰻である「蟠竜」はんりょうも絶対食べては
ならず 家族全員が強い霊障で殺られる

魚類は大魚ほど霊障が強く 基本弱視になるが
人間を殺めるのは龍などの憑依同化があります