ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

脳死や心臓停止と言われた人が息を吹きかえす

2021年06月13日 | 教え
質問者:ハイル禅師 医学的には脳死や心臓停止と言われた人が
息を吹き返すことがありますが なぜなのでしょうか?

私:現実界では脳死か心臓停止により「死」と判断されていますが
稀に仮死状態の場合もあり 完全な死の状態になっていないことも
あるからです

さらには植物人間のように意識がない状態でも数か月後か数年後に
復活することも実際にあった訳ですが いつ蘇生するかは家族に
よる親身な世話と祈り そして当人の運と生命力によります

また死の概念を霊界サイドから見た場合 人間の頭頂部から
シルバーコードである「たまのこせん」或いは「れいしせん」
と呼ばれる銀灰色の線が切断されたときに確実な死となります

*高貴な人は金線もある

つまり霊子線が肉体と魂で繋がっている状態においては
医者が死亡診断をだしても復活する余地が残されているのです

例えば雪国で三日間ほど氷雪に埋まった人が
死亡判定を受けましたが蘇生した例もあります
 
本来なら呼吸が止まると細胞にダメージを受けて蘇生しても
不具になることもありますが その人の徳分により後遺症が
全く残らない事もある

人間の運命や生命には科学的には不可解な部分がありますが
法則主である神の意志の範疇に人の生死や障害が残るかどうか
もすべて委ねられているのです