質問者:ハイル禅師 霊障を受けて観た目が変異した人
もいるのでしょうか?
私:霊障は皆さんにも普通に憑依しており自分が若くて
数が少なければ軽い怪我や軽い病気で切り抜けている
のだが年を取って来ると障りも強烈になっていきます
つまり霊障が憑依していても外見では分からない人が多く
露骨に身体が不具になる人はかなり重い劫の持ち主で
特異な悪因縁を持っているのです
霊障を受けて観た目が変異した人を私が直接目にしたり
或いは霊能者からの体験談を聞いた話がいくつかあります
まず怨念蛇にやられた人は皮膚が蛇の鱗になりますが
腰より下が鱗症になる場合が多く非常に痒くて掻いて鱗が
ポロポロ剥がれてもまた鱗が再生してくるのであります
ただし私が直接観たのは顔に鱗症の男性でありました
霊能者から聞いた話では田舎の離れに隔離された子供に
尻尾が生えていたり腕がなく肩から掌が生えていたり
類人猿のように毛深くサルの容姿の者もいたようです
猿そっくりの人間は1度私も見たことがありますが
ダウン症のように数が多くはなく稀な出来事でした
奇形や異形になっている人は牛・豚・鶏の飼育と経営を
やっている大人たちの子孫に多くおりますが動物の
集団怨念霊による強烈な障りなのであります
また私が知り得た話では心霊スポット巡りで悪霊に
憑依されて魂が抜けて頭がパーになった人や
高熱を出し続けて全部の毛が抜けた人
或いは体が全体的に腐って観た目が化け物になったが
生きて続けている人がおります