質問者:ハイル禅師 神仏が救霊や黒豆木祈願などを
霊能者や教祖にやらせるのは何が理由なのでしょうか?
私:人間は生誕日時による星の波動やエネルギーによって
運命及び寿命がほぼ決められております
その証拠に同じ生誕日時に生まれた人は容姿も家族構成も
寿命による死ぬ時間も死因まで同じになります
観音様が人間に憑依している霊障を外すように命じたのは
妙法院光悦氏が最初であり彼に厳しい試練を与え
「霊おろしと因縁切り」を行わせたのです
光悦氏は大阪に観音聖教本部を置いて還暦過ぎまで行って
いましたが霊おろしは身体への負担が大きく体力的な
限界と継承者に器がおらず一代限りで終わっている
次に深見東州氏にも観音様が救霊を命じられたが
当初深見氏は絶対に嫌だと抗命したぐらい
下座の行であり非常に苦しいのです
神仏がなぜ救霊や因縁切りなどを行うのかといえば
人間の持って生まれた天の命数を改善して
寿命を延ばして徳を積ますことにある
つまり人間に憑依している霊を外すことで諸々霊の救済で
功徳を積ませ 祈願者の人格を善化し病気が小難になり
寿命が延びる事で徳積みの機会を与える
要するに背後の霊界を清めることで霊主体従の法則により
霊も人間も幸福を享受できる根源的な改善策なのである