ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

僕はある宗教に入信して誰よりも必死に徳積みに励んでいる

2024年06月29日 | 教え

質問者:ハイル禅師 僕はある宗教に入信して誰よりも必死に
徳積みに励んでおります ただし僕は貧乏な方で虚弱であり
慢性的な疾患もあります 無意識に前世の贖罪をしたい意味
もあるのでしょうか?

私:「良き御魂は劫を積まされる」のは一般の人にも当て
はまりますが現世では「改心の御魂」として徳積みが
運命づけられているのであります

例えば生まれる前に霊界で「次は前世の罪障を償って徳積み
に励みたいのでそういう運勢にして下さい」と発願したとする

こういう人は生年月日も名前の字画もさらには名前の文字や
音霊にさえ徳積みに一生を捧げるような象意が込められて
いたりする為 周りの信者とは比べ物にならないぐらい真剣に
励むのであります

但し前世の劫が重いので病弱・貧困・人間関係が悪いとか
前世に邪教に入信させた人は脱会信者を裏切り者として
呪詛したりもしたので現世では自分が変な宗教に入信して
呪詛される事もある

だが最終的には霊界で必死に発願したように
守護霊の力徳などで正しい宗教に御縁が出来て
徳積みに大きく励む人生になっていきます

つまり改心の御魂の発願者は前世の劫が非常に重いのだが
必ず大きく善徳を積むような運勢になってくるのである



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