ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

日本の戦国大名達の前世はどのような人物だったのか

2024年03月16日 | 教え

質問者:ハイル禅師 日本の戦国大名達の前世はどのような
人物だったのでしょうか?

私:戦国大名たちは乱世の御魂と言われており三国志時代に
活躍した劉備・曹操・孫権などの前世を持つ者がおります

秀吉の神霊の話では豊臣家が滅亡した御陰で劫が8割以上
許されて没後180年で獄界から兜率天まで上がれています

信長の方は志半ばで暗殺された御陰で劫の9割が許されたと
言い地獄からのカムバックが異常に速かった理由でもある

明智光秀は豊臣秀吉との密約により千利休として生き延びたが
秀吉の没後は天海和尚の晩年にすり替わり江戸幕府を実際に
作ったのであります

また明智光秀の前世は諸葛孔明だが光秀の時も霊能に優れ
未来が見えていたのです

光秀は弘法大師の再来であり出口王仁三郎の前世だが
王仁三郎は織田信長の前世だと生前に言っていたようで
記憶の混濁があるようです

更に豊臣秀吉は行基の再来であり織田信長は役小角の
再来である

徳一が伊達政宗になり勝道上人が武田信玄
そして上杉謙信が泰澄上人であります

徳川家康が最澄の再来であり忍耐力と人徳はあるが
一番長く地獄に居たのは家康になります

戦国大名は名のある僧侶の前世が圧倒的に多いが時代を作る
大徳と天命が必要であり霊的背景に聖徳太子の支援や加護が
あったのが霊界の真相なのであります



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