ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

神様と霊線は繋がっているのに なぜ特定の宗教に入らないと悪因縁を祓って頂けないのか

2024年03月17日 | 教え

質問者:ハイル禅師 人間は全て神様と霊線は繋がって
いるのに なぜ特定の宗教に入らないと悪因縁を祓って
頂けないのでしょうか?

私:確かに全ての人には守護神や守護霊が存在して
守護されておりますが「天の命数」を直接変更させる
「神権」がないのであります

また特定の宗教と言っても創造神の化身である観音様系統の
宗教でなければ「悪因縁を切って天の命数を変更する」
ことが出来ません

なぜなら救霊や因縁切りなど観音様の秘儀は「神権」がなければ
如何なる教祖も霊能者も宗教団体も行えないからである

つまり観音様が降りた霊能者の秘儀を受けるか
宗教団体に入信すればその時点で「神縁」が出来る訳で
劫が重い人でも寿命が延びます

要するに釈尊も声を大にして言われたように
「縁なき衆生は救い難し」なのであります

どれだけ神仏が特定の人を助けようとしても
当人が神仏との縁を忌避すると救えません

大昔から「天は自ら助くる者を助く」といわれる様に
先ず自分自身が助かる場所まで移動しないといけないのは
急患が病院に行って手術を受けるのとまったく同じなのです

ただ心を素直にして不断の善行を継続していると
守護神や守護霊の手に負えない悪因縁持ちの人などは
正しい宗教に誘導されて悪因縁を切って貰え易くなります



1 コメント

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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-03-17 23:12:15
・【・守護神様や守護霊様が、手に負えない人っているのですね。
今まで出会った人や家族にも、宗教嫌いの人は確かにいました。
本人が、神仏を拒否または否定してるんですよね。
今まで生きてくる為に、本人が選択したんでしょうね。
折角の神仏からの助けを無下にしているんですよね。
まぁ、人にはそれぞれ生き方というものがあると思いますので、完全否定はしませんが。
でも、私には、生きていく為に、神様が絶対に必要です。勿論、家族や友人なども必要ですが。
寝ても寝ても(そう長い時間ではありませんが)、疲れがなかなか取れず、困っております。
毎日毎日休みなく頑張り続けることに限界を感じております。
そんな中でも、ゆっくりと心から休めないという事は、とても辛いです。疲れました…。
自分個人の自由な気持ちや意志で物事を選んだり、優先出来ないという事が続くということが何年も続くと、とても辛いです。
先生はどうですか?もう何十年もそういった状況におかれておられるのではないでしょうか?
その辛さ苦しさお察し致します。
私も疲れ果ててしまいました…。でもまだ、心からはゆっくりと休めないのです。
仕方がないですよね。
これから食事して、眠ります。
先生も心身共に、ご自愛され、ゆっくりとお休みになって下さいね。それではまた…。】
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