地獄に落ちる条件

質問者：ハイル禅師　人の死後　地獄に落ちた人は行い
によって罰の為に落ちるのか　或いは想念が暗くて落ちた
のかどうなのですか？

私：「死者の書」から始まり　仏典の書籍や宗教家の書籍を　
幅広く読んできましたが　彼ら独自の解釈が何通りもあり　
真理かどうか　見極めるのに大変苦労しました

正しい事実は人の想念が暗く冷たくなればなるほど　
下層の地獄に落ちるが　さらに罪を犯している場合は　
「劫数」と言うものが加算されるのである

ようするに生前に悩み事が多かった人は地獄界上段の
薄暗い拷問のない世界に行きますが　殺人等を犯している
人は相応の拷問付きの地獄界に落ちる

私の知る事実では生前貴族だった人が　動物の狩りを
趣味にしていたが　ほぼ全てが享楽のための無益の殺生であり　
死後の霊界では地獄に落とされたが　毎日の日課が獄卒
（鬼）による手足の切断刑でした

一日に数回手足を切られるのだが　生きている人が切られる
痛さの数十倍と厳しいものであり　切断されたあと　
一塵の風が吹くと手足が再生され　また切断されるのだが　
この人が生まれ変わってきた時　動物をみるのがとても怖い
と申してました

だが地獄と言っても他人に危害を加えていない人は単純作業や
単調な仕事に従事させられることが多いのです

やはりその人に足りない部分を矯正させる教育システムが
地獄霊界の有り方だからであります

劫の抹消

質問者：ハイル禅師　悪因縁の元凶である劫が減ると
その分の災害が避けられるということですか？

私：劫（ごう）というものは　その人それぞれによって
重さが違いますが　劫が非常に重くても神徳を足して
もらえれば災害を避けることができるわけです

この劫を先天のうちに弭化する方法としてワールドメイト
では「北極免因超修法」というものがあり　北極神界の
神に家代々の劫を先天のうちに消してもらうものです

これも　やはり数回で完全に抹消できるものではないが
神縁があるものは神が守護されるので小難化される訳で　
劫がまだたくさん残っていても生命は助けてもらえます

私の家がそうでしたからね　前世　雄藩の家老なので　
劫がきついのです　私の家系は見た目はみんな綺麗
なのだが　ガン・心臓病・脳卒中のオンパレードです

それでも神戸震災の時は5時40分に起こして頂き助かりました

私の家の前で地震のエネルギーも落ちていましたが　畳を
めくると真下に数本の地震の線が走っていました

それでも私の家の南にある家屋は全壊でしたが
私の所は半壊ですみました　

宇佐八幡神社の砂を庭に蒔いた効果もあると思います

救霊と因縁切り

質問者：ハイル禅師　救霊や因縁切りを行うと　
どういう効果があるのですか？

私：霊障や劫によるガン　脳卒中　奇病　難病　事故　
災害などを未然に回避するか防ぐことができます

このたびの東北大震災で顕著に効果が出ておりますが
下記の方の家族が北極免因超修法（因縁切り）を家族分
以前申し込んだ人でした

防波堤から　20メートルの距離の家の方でしたが
たまたま亭主の営業車が自宅によったところ
地震が起こり　ラジオで津波が来ると言うので
金品を持って車に乗り込み高台に避難されたが　
3分後に十メートルの津波が来て家ごと流されました

だが避難した三人は奇跡的に助かっております

営業車が自宅によることは　今までに一度もなかった
そうです　いくつもの奇跡的な偶然で助かっておりました

もう一人の方は　ビルの一階でブティックをされていたが
地震のおきた時刻は　ちょうど4階の物置小屋にいて
数分後に3階まで津波が来たが　屋上で神に必死に祈り
なんとか水が上がらず助かりました
　
いつものように1階にいれば確実に死んでいたと申して
いました

つまり　因縁祓いを行い天の命数が変更されることにより
家屋は喪失したが　家族の生命は全員助かっていました

邪霊の憑依

質問者：ハイル禅師　人には守護神と守護霊が付いて　
守護していると聞きました　邪霊も付いていますか？

私：神が人の悪因縁を清算させるために存在させている
ものが　数々のマイナス霊と呼ばれる霊障であります

私は古学から霊学まで　さまざまな書物を読み研鑽して
きた結果　人には必ず守護神・守護霊が付くが同時に
ほぼ100パーセントの確率でマイナス霊が憑依しています

具体的な内容は　
①　自殺・変死・病死で地獄に落ちた先祖か幽界の不成仏霊　
②　怨念霊　③　木霊・井戸霊　④　動物霊　
⑤生霊などがメインであり　殺人者には魔界の凶魔鬼・
凶衰鬼などが憑依するので　理性を超えて凶悪な事件を
起こすのである

これらマイナス霊は徳のある家系ほど数が少なく
劫が重い家系ほど多くなります

守護神や守護霊しか憑いていない人は　十万人に一人もおらず
例え若い時に武道を志しそうであっても　年を取ると家系の
マイナス霊に憑かれるのです

マイナス霊がゼロの人の特徴は武道などに励み心身を鍛練
しており気力が全身に漲り　体中からオーラが出ているが　
私も数人見たに過ぎず　それでも若い時期の一時だと言える
わけで家系の霊障がいるから晩年はやられるのである

結論として人には守護神・守護霊の他に平均として20体以上の
マイナス霊を憑依させており　多い人は数万体にもなります

因果の法則

質問者：ハイル禅師　神仏が無料で劫の清算をされない理由を
教えてください

私：神は天地自然の法則を作られた存在です　そもそも劫
（ごう）というものは　その人の前世の悪行から来たもの
であり 現世では苦しんで解消することが当然の法則なのです

それを神が恩赦として命の次に必要なお金を感謝の気持ちで
献納するものには　特別に霊障や劫を祓うことを
許可されるのだが　そのお玉串というものは
命の代償の意味合いもあるからです

無料で相談者の霊障や劫を祓うと神の意志であり宇宙法則
でもある天地自然のカルマの法則が崩れます

過去世で数十人切り殺した相談者が　現世で命を取られる
運命の所を無料で悪因縁を完全に消すと　相談者は助かるが　
因果応報の神が定められた法則が崩れるからである

因果の法則は　神が人間を平等にさせる為に作った法則ですが
不平等になる事は出来ない

つまり神は恩赦で救霊や因縁切りもしてくださるが
お玉串を献納しても1度で全部消えることはなく
数十年かけて　ようやく劫がはれるというのが現実なのである

神様は慈悲深いですが　人間が手前勝手に考えるほど　
甘くはないのであります

劫の清算

質問者：ハイル禅師　除霊や救霊に　なぜお金が必要なの
ですか？神様なら無料でしてくださるのではないですか？

私：世の中には浮遊霊が憑いた人を無料で祓う　
善徳のある霊能者も確かにおられます

また相談者の中には　お金を取る所は嘘・偽りで
無料で祓ってくれる人が本物だと思う人もいます

だがそれは　お金という本質に対して正しく認識されておらず
その方のお金に対する考え方が汚れているとも言えます

無料で祓う霊能者の方は　祓った霊をそのままにしております
だから一度外れても元の人に戻る場合も多い

本当の救霊というのは　取次者が神仏に来ていただいて合同で
憑依霊を相談者からはずし　良い霊界に送る作業を言います

その為には　ある一定のお玉串を献納する必要があるわけですが
救われた霊の衣服や食事などの料金は　現世の相談者が
支払うことになるからであり　劫の代償金の意味もあります

神仏は無料奉仕ですが　相談者の劫の一部である霊障を取り除く
には神仏に対する誠意と感謝が必要であり　神仏が許すことで
お玉串は霊達の諸費用に回されるのです

したがって神が救霊や劫の清算を無料で行うことは天の法則を
崩す為　絶対に許可されないのであります

天災と人災

質問者：ハイル禅師　天災と人災の相違点の説明をお願いします

私：一般的に自然現象や人智から見ると不可抗力である
天地自然の災害のことを天災と人間サイドは呼称しています

一般的には人災とは人為的ミスや備え不足など
あらかじめ対応できた可能性があるのに　
人の怠慢や驕りで発生した災害などを言う

また天災の真の原因は人間の劫の集積が具現化したものである

人間の社会活動に於いての罪障が霊界の先天世界に　
黒い岩の塊となり蓄積されるが　これが一定時間経過すると　
化する働きとして太極をとおり　後天世界に到達した時点で　
地震・津波・噴火・疫病などに現象化するのです

後天世界まで降りて来た上記の災害を　神が地上の特定の地域に
振り向けるわけです

神は後天世界にまで降りて来た災害を弭化することはできない
のであります

ですから劫がまだ先天世界に存在する内に神に祈り　弭化して
頂く必要があり大難を小難に　小難を無難にして頂くのが
「祈り」の意味です

神の尺度から見れば　天災とは人災なのであります

輪廻転生による蓄積

質問者：ハイル禅師の言われた　来世に持っていけるものは　
無形の学問・信仰・芸術・体術などでしたが　
輪廻転生の意味とは　それらの蓄積にあるのですか？

私：何十回も転生するうちに　人はあらゆる時代で経験し学問を
学びますが　それらの蓄積と自在性の習得にあります

たとえば　私が前世にキリスト教の牧師であった場合　
他宗教を忌避するでしょう　だが現世では他の宗教も学び
グレードアップするが　前世と違うところは増えた知識だけ
ではなく自在性にあるのです

人間の研ぎ澄まされた能力にはプレミアがつくのです
たとえば空手チョップを20年も修行すると　
ガラス瓶のふたを手で切ることも可能だが　
手に特殊なオーラが備わるからです

私もそうです　過去世から潜在的な学問の素養があり
宗教のスキルがあるから真理を正確に体得できたのです

たぶん前世の牧師の自分では霊の話は受け入れないだろう

当時では検証もできないし　浮気信心を理由に自在性がなく　
固定観念があるからです

輪廻転生の意味は　魂の進化による「自在性」を
身に付けることにもある

現代でも自在性がない人は　自分の教団の聖書や教理に
こだわり真理を受け入れられない人が多いのである

宗教家の定義

質問者：ハイル禅師　麻原氏や福永氏のような　
宗教を利用した悪事を働く人も宗教者なのですか？

私：麻原氏も福永氏も「肉体の欲望」が強く「魂の欲望」
がないので有ります
　
肉体の欲望とは即物的なもので地位・名誉・カネ・権力・
性欲などをいい　魂の欲望とは霊的な進歩と霊的な向上心
を言います

釈迦は名誉・地位・妻子などを全て捨て魂の欲のために
出家したが　逆に地位・名誉・カネがほしくて神通力を
身に付けるべく荒行している霊能者や教祖が多いのが
現実の姿です

オウム真理教の麻原氏は野望のために宗教形態を利用したが
中身は信者を使って食欲と性欲を満たし　信者に献金させた
カネは無駄な選挙費用や遊興費や殺人の道具に使いました

麻原氏は自分は御馳走である刺身やステーキを食べていたが
これは供養になると言い　信者は粗末なオウム食以外は
食べてはいけないとされた

一方の法の華三法行の福永氏はカネ儲けが全てであったが
青年の頃　母親と入信した宗教で金儲けのノウハウを学び
宗教法人を設立しました　

有名なフレーズは「あなたは今最高ですか」であり電車内
にも貼られていたが　足裏診断で詐欺を行い拘留されて
近年出所している

この二人の共通点は真理を知らない無神論者の強欲者で　
宗教者からは一番遠い人物となり　宗教となると彼らの名前
が出るのも無神論者のモチベーションを上げる為です

麻原氏は本来の天命は40歳から救済活動をされて世の人を
助ける使命であったが　前世ドイツ人の黒魔道師の悪因縁に
よる視力障害などから世を憎み劫を積んだのである

自殺者の死後

質問者：ハイル禅師　自殺者は　死後どのようになるのですか？

私：自殺はこの世からの逃亡罪という位置づけで
霊界では極めて重罪とされています
　
すぐに霊界へ行けない自殺霊は何度も幽界で自殺を繰り返し　
大変苦しい上に霊界に行けば重労働の後　周囲が真っ暗な空間で
苦しむ罰を霊界で受けますが　すぐに霊界へ行けないのは自殺は
本来の寿命でない為　霊子線が切れにくいからである

要するに懲罰霊界で強制重労働に従事し　数十年過ごした後　
ようやく普通の霊界に戻り　地上より遥かにきつい肉体労働を
した後で　暗闇地獄を与えられる過酷なものです

地獄と同等の苦しい罰を受けた後は　前世の残りの分だけの　
寿命の約束で現世は生まれてくるので　短命の悲しい人生に
なるが　これを「再生御魂」というのです

たとえば前世で７０年の寿命があったのに５０歳で自殺した場合
残りの２０年の寿命で生まれて来るが　突然の急病や事故で　
２０歳で亡くなる天命となります

つまり自殺の罪とは為すべき修行をしなかった怠りの罪として
霊界で厳しく問われるのである

自殺者は死ねば楽になると考えるようだが　魂は不死なので　
死んだら地上の数十倍以上苦しくなるのが真相であります

相応の理

質問者：ハイル禅師　金持ちの家に生まれるのも偶然では
ないのですか？ それと地獄のような北朝鮮の収容所に
生まれてくるのも必然なのでしょうか？

私：お金持ちの家でも　幸福かどうかはわかりませんが
その人が満足できる親であり　交友等人間関係であり
資産家の家の子供で幸せになる運命なら　その家に
生まれて幸福ですが　それらは前世の徳功（とくこう）
によるものです


北朝鮮の収容所では1日二食でトウモロコシ１０粒とかですが
看守の暴行に加え　栄養失調で餓死者も続出しています

こういう所に生まれてくる人は　地獄霊界の生まれ変わり
の人ですが　この人の前世がナチス強制収容所の看守で
ユダヤ人やポーランド人を虐待したりしていた人とかが　
ピッタシでしょう

儒教では「積善の家に余慶あり　積不善の家に余殃あり」
という

自分が生まれて来た家系が自分の徳と劫に見合った最適の家
だということですから不幸を先祖のせいにして先祖供養しない
人は愚の骨頂なのである

これを「相応の理」というが　先祖が100人殺してきた
悪因縁のきつい家に生まれるか　先祖が100人助けて来た
善因縁の家に生まれるかは　当然の如く偶然ではありません

修行の本質

質問者：ハイル禅師　一般的に修行といわれる内容とは　
どういったものでしょうか？

私：人は普通　自分の生業を持ち　生活していく為に
労働するのが一般的な概念だが　本当の修行とは魂の
進歩を意味しており「内修」と「外慈」を指すものです

内修とは学問を深く探求して真理の本質を究めて
御魂のレベルを向上させる胎蔵界的修行を意味します

外慈とは物施・体施・法施などを通して世の中に貢献する　
布施行を指し　多くの衆生を救済する金剛界的修行を
意味します

私の知る話で仏教徒の一部は「因縁が深い」と言う理由で　
悪因縁を切るつもりで　お経を上げながら何千日の行を行うが
前世の因縁・家代々の因縁・子孫の因縁のどれ一つ取れて
いないのであります

だが其の発願の努力に応じて守護霊が変わられていることが
多いと言える

＊要するに徳を積まねば　悪因縁は祓えないものです　
上記の修行は精神修行では効果があるものです

本質的な修行に入る前に正しい知識が必要だが
内修と外慈を同時に行いながら修業をする　
「上求菩提下化衆生」が正しい修行の在り方であります

畜霊は一切祟らないのか

質問者：ハイル禅師　私は人間の怨念霊の霊障は認知して
いますが　動物霊などは霊能者や心霊研究家によると
「畜霊は一切祟らない」との見解ですが　真相は
どうなのですか？

私：霊能者や心霊研究家といえども高下正邪や霊的ランク
があり　自分の体験で得た範疇で物事を決めつける人が
多いのであります

確かに動物霊は1体から数体の霊障は基本微弱なもので
人の肉体にダメ―ジを与えないが　大量殺生となったり
動物実験用の動物などは　合体して巨大化することで
人霊以上の強力な霊障をもたらします

養鶏場の夫婦の方に除霊を依頼された霊能者が出向いた際
両腕がなく　肩からいきなり肘が出ている二人の娘さんを
霊視し数万羽の鶏の霊が合体した巨大な鶏の存在を確認し
除霊をされている

また養豚場でも同じような身体が奇形の男児が
巨大な豚の霊の障りを受けていたと報告されている

神位クラスの霊能者が言うには　蛇でも酒や薬にするために
大量に殺生すると強烈に祟り　肌が蛇のうろこになるというが
これは私も目撃しているので納得であります

昆虫の霊ですら大量に殺生をすると数千匹が蝟集して合体し
当事者を神経痛やリウマチにするのである

なお水虫の原因も先祖の不成仏霊・蛇の地縛霊以外では
アリなどの虫の集団霊の障りである場合もあります

神 儒 仏の違い

質問者：ハイル禅師　神　儒　仏　とは専門的に
どんな学問を指すのですか？

私：宇宙は現実界・霊界・神界と多次元構造から構成されて
いますが　学問も同じように　それぞれの波動の次元に
応じた教えがあるのです

儒教とは三次元（現象界）に於いて徳を積む重要性を指摘する
学問であり　孔子に始まり朱子学　陽明学と発展していった
もので　朱子学は知識の学問　陽明学は知識と心の学問とされ　
仏教の因果律を取り入れ　実践の重要性を説いた
陽明学が支持されています

仏教とは四次元（実在界）に於いて因と縁からくる因縁支配を　
釈迦が説いた教えであり　苦集滅道を四諦八正道によって
克服するとし　上求菩提下化衆生による内修と外慈を行い
霊格を上げ涅槃寂静に至る境地を説く

神道とは五次元（神界）に於ける学問であり　人類創成の
神代の国に戻すために　神が仕組まれた「三千年の神仕組」
に沿い弥勒の世に備えて人類が神人一体の時代の幕開けを
実践する学問です

ただ弥勒の世と言っても全員が神人合一している訳ではなく
天国界レベルの精神性の人達ばかりとなり感謝と徳積みが
自然に自らの意志で出来る霊層の人達と言う意味であります

幽界と霊界

質問者：ハイル禅師　幽界と霊界と　どう違いがあるのですか？
霊能者の高下正邪とは　どういう意味ですか？

私：幽界と言う定義づけは霊界の入り口と言う概念になります
幽界といっても三途の川を渡った霊界より　浅い位置に存在する
「執行猶予の霊界」と解釈できます

幽霊としてこの世で目撃される霊体は現象界と幽界の狭間にいる
訳であり人間世界とダブっております

一般的に人は死後三途の川で白い服に着せかえられ　
色分けされてから裁判を受けるが　判決が出ても30年間は　
猶予期間が与えられるケースが多い

この執行猶予の期間の30年が子孫の供養が受けられる　
最長期間なのです

書籍を書いている二流有名霊能者の場合　幽界の入り口でも
三途の川のずっと手前までしか霊視できていないのに
はっきり見えたように嘘を書いている人もいる

だから書籍によって内容にばらつきがあるのだが
大自在天の霊位を持つ神位の霊能者は　
すべての霊界を正確に見ることが許されています

高下正邪というのは神様でもレベルの高い低いがあり
正神界と邪神界に分かれており　多次元世界はすべて
正・負　陰・陽　光・闇の相剋する性質を持ち合わせています

宗教もそうですし　霊能者もそうです

なお正神でもランクの高い邪神に敗れるのも
上記の理によるのです