ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

 Hawaii(ホノルルマラソン)②〔1日目〕

2023-12-20 06:30:00 | 旅行
ハワイに到着しました!

まずは、タクシーでホテルに移動。

今回、最初のホテルは「ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ&スパ」。


目の前のワイキキビーチには”サーフィンの父”「デューク カハナモク像」があります。


チェックインはまだなので、荷物を預けた後は、またまた移動してランチへ。

最初の食事は「アロハ・キッチン」です。


少しだけ並んで待ちましたが、程なく入店できました。
注文したのはこれ。

(ロコモコ)

(サーモンのエッグ・ベネディクト)

ハワイらしいこの2皿の食事を3人でシェアしていただきました。

その後、「ホノルル マラソン」の受付、「パケット・ピックアップ」(ナンバーカード受け取り)へ。

会場のハワイ・コンベンションセンターへは徒歩で向かいます。

会場に到着。


既に、多くの人が来場していました。
早速、ナンバーカードを受け取り、その後、会場内のブースを見学し、記念撮影もしました。

(当日走るのは娘と私の2人ですが・・・)

少し歩いて「カカアコ」へ移動。


人気のウォールアートを散策し、「ホノルル・ビアワークス」へ。


乾いた喉をクラフト・ビールで潤します。


小さいサイズで4種のビールをいただきました。

「Hop Island」、「Just the Tip」、「Salute your Schwar」、「Kewalos Cream Ale」の4種。
どれも美味しくいただきました。

夕食を早めの時間に予約していたので、これ以上は我慢します。

その後、ホテルにチェックインし、夕食へ。

夕食は「シグネーチャー・プライム・ステーキ&シーフード」へ。

アラモアナホテルの36階にある人気のステーキ店です。

36階からの眺めも最高です。

ビールやワインで乾杯し、料理をいただきます。

(シーザー・サラダ)


(アヒのステーキとマッシュドポテト)


食事中にサンセットの時間になりました。


(プライム・リブ・アイ)

アヒもお肉も美味しかった!!
と食事を済ませ、デザートは何にしようかと考えていたら・・・
ここで、”サプライズ”で、お店からバースデープレートのプレゼントが!


予約の際、娘が誕生日と伝えてくれていたようです!

感謝・感激の初日のディナーとなりました。


食事を済ませ、クリスマスツリーが輝くワイキキの街を歩いてホテルへ戻り、初日は終了です。


Hawaii(ホノルルマラソン)①

2023-12-16 23:45:00 | 旅行
娘から「◯歴」のお祝いに「ホノルルマラソン挑戦ハワイ旅行」をプレゼントされました。

以前から一度は挑戦したいと話していたのを覚えていてくれて、今回、この節目の年に連れて行ってくれました。
感謝、感激です❗

もちろん、奥さんも、娘本人も一緒です。

ということで、今回の旅行を綴っていきます。

出発日
私と奥さんは福岡から出発。娘とは成田空港で合流予定です。

福岡からは羽田行き。
羽田から成田まではバスで移動します。

ここで早くも問題発生。
福岡出発が遅れてしまい、バスでの移動が間に合うかどうかが微妙に。

結果的には、羽田で荷物を受け取り、すぐにバス停へ走って、ギリギリで何とか間に合いました。(危なかった〜!)

無事に娘とも合流し、荷物も預けて出国手続きも済ませ、いよいよ出発です。

往路の航空機は、ANAの「フライングホヌ」に乗り込みます。


ホヌには3種類ありますが、今回はその中のオレンジ色の「ラー」でした。
これで全3種類制覇となりました。


離陸後、早速、食事が提供されます。

出てきたのが、これ。


メインは「ビーフシチューとオムライス」でした。

飲み物はもちろんビール「プレモル」を頂きます❗


ビールも食事も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!


その後は機内でできる限り睡眠を取ることを心掛けました。
あまり眠れませんてしたが・・・。

その後、7時間弱でホノルルの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に到着しました。



今回の4泊6日ハワイの旅が始まりました。
これから、今回の記録を数回に分けて記録していきます。

次回は初日の行動となります。


「萩焼」完成

2022-10-12 22:10:00 | 旅行
8月、夏期休暇を利用して「萩旅行」に出掛けました。

その際、萩焼の窯元「元萩窯(げんしゅうがま)」さんで「萩焼体験」にチャレンジした「湯呑」が届きました!

(元萩窯さん)

焼く前の作品がこちら。

真ん中が私の作品「湯呑」です。

そして、届いた完成品が、こちらです!


かなり小さくなっていましたが、綺麗に仕上がっています。

外側の横ラインはもう少しハッキリさせたかったのですが、まあまあ出ているので「よし」とします。

窯元の方には、「色は焼きあがってからのお楽しみ」と言われていましたが、それぞれ違う色に仕上がってます。

これからの季節、この湯呑で、温かいお茶をいただくことにします!

山口 萩②(2日目)

2022-08-26 18:30:00 | 旅行
2日目です。

この日は朝からいい天気です。

朝早くから露天風呂に入って、その後、朝食をいただきます。

会場は夕食と同じ場所でした。


小鉢にイカ刺し、河豚焼き、鍋等、朝からボリューム満点です。

画像を失念してしまいましたが、朝採れ卵があり、卵かけご飯にしたらとても美味しくて、おかわりをしました。

チェックアウトをして向かったのは、「萩焼体験」です。

伺ったのは藍場川のすぐそばにある窯元「元萩窯(げんしゅうがま)」さんです。

古民家を改装したギャラリーなど趣のある窯元でした。

私自身、初めての体験でしたが、ロクロを使用して「湯呑」にチャレンジしました。

真ん中が私の作品になります。

丁寧に教えていただいたので、すごく綺麗に仕上がりました!

これから焼いていただき、約2ヶ月後に送られてくるそうです。
果たしてどんな色に焼きあがるのか?楽しみです!!

目の前の藍場川には大きなコイが泳いでいました。


次に向かったのは「松陰神社」
明治維新の先覚者 吉田松陰を祀る神社です。

境内には、幕末維新に活躍した高杉晋作や久坂玄瑞ら多くの志士が学んだ「松下村塾」があります。

2015年に世界遺産に登録されています。

その先には「吉田松陰幽囚ノ旧宅」がありました。

この部屋が松陰が謹慎生活を送った「幽囚室」

奥まで進み、「本殿」に参拝します。


“学問の神様”として多くの受験生が訪れるそうです。

そろそろお昼時になりましたので「道の駅 萩しーまーと」へ移動。

この中にある「浜料理がんがん」さんで、ランチをいただきます。

人気ということで、20分程、並んで待って案内されました。

いただいたのはオススメの「海鮮丼」です。

新鮮なお刺身がとても美味しくて、人気というのも頷けます。

その後、萩城の城下町を散策します。


桂小五郎の名でも知られ、“維新の三傑”と詠われた「木戸孝允旧宅」を見学しました。

家の中も見学できました。



更に歩いていくと、「萩城跡」がありますが、流石の暑さに参ってしまい、この辺りで引き返します。

高杉晋作と久坂玄瑞の銅像

城下町の散策を終えたら、いざ福岡へ戻ります。

お盆休みを利用した1泊2日の山口萩旅行。
予報が外れて、心配だった天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。

この後、渋滞に巻き込まれることもなく、無事に福岡に到着しました。

山口 萩①(1日目)

2022-08-21 20:00:00 | 旅行
お盆休みに帰省してきた娘と一緒に久しぶりの家族旅行に行ってきました。

今回の目的地は山口県の「萩」。一泊2日の旅行です。

車で出発、高速道路で移動します。
関門橋を渡って、本州へ。

(パーキングエリアにて)

この後、高速を降りて、まずは川棚温泉に向かい「ランチ」をとることに。

伺ったのは「たかせ」さん。
元祖「瓦そば」のお店です。

20分ほど外で待って案内されました

1962年にこの店で生まれた瓦そばは、いつしか評判となり「川棚温泉の名物料理」とされるようになったそうです。
熱く焼かれた瓦の上に茶そばと肉や錦糸たまごといった具材が盛り付けられており、これを濃いつゆにつけて食べます。

これで3人前。
結構、お腹いっぱいになりました。

ランチを終えて、北に向かいます。

到着したのは、”映えスポット”の「角島大橋」です。


着いた頃は、どんよりと曇っていたのですが、しばらくすると徐々に晴れてきて、海もきれいなブルーとなり、角島へ延びる橋の白とは海の青、島の緑のコントラストが美しい「映え」写真が撮れました。

晴れているうちに、東へ移動します。
次に向かったのは、「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)」です。

(鳥居の上に賽銭箱があります)

この神社は、昭和30年に、地域の網元の枕元に現れた白狐のお告げにより建立されたそうです。

商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれてます。
奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は、こちらも”映えスポット」として有名です。


ただ、駐車場に並んでいる間に、残念ながら曇ってきましたので、海の青さがなく、残念でした・・・。

この後は、宿泊地である萩市に向かいます。

17時過ぎに到着したのは、この日の宿「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」さんです。


チェックイン後は、まずは「露天風呂」でこの日の疲れを癒すことに。

目の前には日本海が広がります。

(HPより拝借)

その後、夕食となります。

食事会場は大広間でしたが、テーブルはゆったりと間隔をとってありました。

地魚のお刺身はもちろんですが、河豚の刺身と唐揚げ、鮟鱇鍋など




その他にも、鮑の踊り焼き、見蘭牛(和牛のルーツと言われる見島牛とオランダ原産のホルスタインを交配させたオリジナル牛だそうです)のミートローフ等、味もボリュームも満足でした。


ただ、本来は「牛のしゃぶしゃぶ」だったのは、「ミートローフ」に変更となっていたのが少し残念でした。(説明もなかった)

お酒は「生ビール」で乾杯、その後は日本酒(山口県ですので「獺祭」)をいただきました!

この後、お決まりの「卓球」をして、もう一度温泉に入って就寝しました。

次回に続きます。