遅ればせながら、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観てきました。
(ネットより拝借)
ご存知、興行収入1位の大ヒットなった映画です。
本来は、もっと早く観に行きたかったのですが、大人気ということで「コロナ」が気になり、行くのを控えていました。
もうそろそろ’’密’’の混雑も大丈夫かなということで、ようやくの映画館訪問です。
館内はそれなりの人出でしたが、「鬼滅」上映のスクリーンは混雑というほどもなく、前後左右は空席で余裕のソーシャルディスタンスでした。
「鬼滅」は娘に勧められてTVアニメ版「立志編」を観たのが最初で、第1話を観てすぐにハマってしまい、一気に観てしまいました。
その後は単行本で、最終話まで全巻を読み終えました。
今回の映画『無限列車編』は、「炎柱」(えんばしら)の「煉獄杏寿郎」(れんごくきょうじゅろう)が主役で、TVアニメ版「立志編」の後の話になります。
(煉獄さんバージョン。ネットより拝借)
このエピソードも単行本で読み、内容も知っていたのですが、やはり、映画館の大スクリーンで観るとまた感動も増してきます。
ラストは、’’オジサン’’でも感動して、ウルッときてしまいました(笑)
この『無限列車編』に続く物語、『遊郭編』のTVアニメ化が決定したとのことで、こちらも楽しみに待ちたいと思います。