久しぶりの記事になってしまいました。
実は前回の記事以降、6月に一回、8月に一回
釣行しているのですが、釣果なし画像なし話題なしの
なし地獄で報告の気力を失っていました。
ここで簡単に箇条書きの報告を。
伊豆エギング2013春4回目(6月22-23日)
東伊豆某港にて、午後7時頃から休憩を挟んで
翌朝3時半頃まで。アタリ皆無の完全坊主。
エギンガー多数も目撃釣果は小型一匹のみ。
エギロストゼロ記録継続。
伊豆エギング2013夏1回目(8月17-18日)
東伊豆某港にて。午後7時頃から仮眠を挟んで
翌朝4時頃まで。アタリ皆無の完全坊主。
エギンガーほぼ不在。浮き釣りは多い。
深夜まで花火の音が賑やかでした。
エギロストひとつ。記録途絶える。
さて、この一年を振り返りますが、
エギングは3年目、ブログは2年目となりました。
ブログに関しては、春シーズンの不調もあり、
後半は内容希薄になってしまいました。
ブログの継続的充実を考えると、
やっぱり釣果が重要と思い至る次第です。
エギングに関しては、秋~冬はこれまでになく
好調でした。秋は4釣行で4回、冬は6釣行で
4回、トータルで10釣行のうち8回は
アオリイカに出会うことが出来ました。
春以降は一転不調になり、春4釣行、悪あがきの
夏1釣行、トータル5回連続坊主でした。
「秋は釣りやすく、春は釣りにくい」という
エギングの定説そのままの結果となりました。
原因を自分なりに勝手に考えますと、秋冬の
好調は単に当たり年だったんだろうと
理解しています。
春の不調については、一昨年春の釣果3匹、
昨年春の釣果1匹という流れを振り返れば
段々釣れなくなっていることになりますが、
そもそも「3匹」で「釣れていた」というのも
なにか違う気がしますし、これまでの春の釣果が
いずれも単発の事故的釣果だったことを考えると、
3匹も1匹も0匹も紙一重というか、
大差無いとも思います。
つまり今年の春も例年通り「釣れなかった」
という結論で納得しました(笑)。
とはいえ、1年トータルで振り返ると、
3年目は秋冬好調のお陰で充実した年になりました。
悔いがあるとすれば、諸々の都合から
東方面一辺倒になり、大好きな西伊豆に一度も
行けなかったことです。
9月からいよいよ4年目に入りますが、
第一に、西伊豆にも足を伸ばすこと。
第二に、春の貧果克服のため、釣行エリア・ポイントが
ワンパターンにならないよう変化を付けること。
これらを年間目標にしたいと思います。
次回は9月下旬の釣行を予定しています。
まずは秋シーズンが昨年同様当たり年になるよう、
イカの神様に願うばかりです。