伊豆エギング2014春１回目（4月18-20日）後半

昼過ぎに目覚め、おそい昼食を軽く
済ませると、さっそく港へ・・・
ではなく、宿でしばらくごろごろします。
そうです、風が止まないのです。

ストレスをためず、いい時間帯を
ピンポイントで狙う方針で、
午後５時から夕まづめの部を開始。

他にエギングのグループもいましたが、
強風にやられてか、すぐに見切りをつけて
移動して行きました。

無反応のまま薄暗くなり、午後６時半。
ここで事件発生。ライトが無い！
今朝の釣行時からこの時点までの間に、
紛失してしまったのです。

急いで宿に戻り、部屋に無いことを
確認して、近所の雑貨店で適当な
ライトを購入してなんとか
午後７時半から釣り続行。

有望な一時間とライトを失ったショックを
引きずりながら午後９時満潮まで
粘りますが無反応で終了。

夕食仮眠後、午前４時から朝まづめの部。
風は結局止まず。
前日功を奏したシンカー作戦も試しますが、
一投目で根がかりロスト。
５時過ぎ、明るくなってきたところで
早々に納竿です。

今回の釣行は止まない風とライト紛失で
ストレスがたまりましたが、
なんとか坊主を逃れることができました。
シンカー効果のお陰だと仮定して、
今後はフォールスピードに
変化を付けることに
気を配ってみようと思います。

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場所：西側某港
日時：2014年4月19日17:00-18:30,
19:30-21:00,20日4:00-5:00
潮回：中潮
釣果：なし

伊豆エギング2014春１回目（4月18-20日）前半

前回釣行から約２ヶ月経ちました。

実は３月にも一度東側に行き、
坊主を食らっているのですが、
暴風でまともな釣りにならなかった
こと以外、詳細を覚えていないので、
無かったことにします（笑）

ということで今回は春シーズン初戦（笑）
平日休みを週末にくっつけた２泊３日
強攻策。東の風なので、西側某港へ。

現地投宿後、午後４時ポイント着。
小雨が降ったり止んだりで、
これは予報通りだったのですが、
弱風予報のはずがなぜか強風です。

一番有望なキャストコース（Ａポジ）は、
強風だとかなりやりづらくなります。
日が落ちるまで粘りますが無反応。

風が益々強くなったので
港内で風をよけられる場所（Ｂポジ）に移動。
でも風の回り込みがあり、やっぱり
やりにくい。

午後８時頃の満潮まで粘るつもりでしたが、
午後７時でギブアップ。
夕まづめの部終了です。

夕食、仮眠後、翌日午前４時から
朝の部開始。雨は止んでいますが、
風は相変わらずの強風。
Ａポジでエギを替えながら約１時間
粘りますが無反応。
風の影響でエギからの情報も希薄です。

午前５時頃。うっすら明るくなり始めます。
「明るくなると釣れない」という
強迫観念に追い込まれ、
ここが勝負とばかりに勝負エギの投入を
決めます。ついでにたまたま１個だけ
あったマスクシンカーを装着します。

追い風に乗せて遠投。着水。
カウントしながらラインをフリーで
送り込みます。その途中で、
ラインの出方が若干強いのを感じますが、
マスクシンカーの効果だろうと思い、
そのままフリーフォールを続けます。

その途端、ライン放出の勢いが増し、
あわてて合わせを入れると、乗っています。

胴長27cm
エギ王ＱライブROLNO
（ラメ／オリーブ／虹／オレンジベリー）3.5号
エギ王DDシンカー(3.5g)

その後は続かず、ポジションを変えて
午前７時頃満潮まで粘るも小タコ一匹で
朝の部終了です。

坊主を逃れて一安心ですが、
ずっと強風に悩まされ続けて、
ストレスがたまりました。
風止んでよ、と願いながら
床に就き、一泊目終了です。

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場所：西側某港
日時：2014年4月18日16:00-19:00,
19日4:00-7:00
潮回：中潮
釣果：アオリイカ１匹（胴長27cm）