伊豆エギング2012-13冬４回目（1月19-20日）

一体何を考えているのでしょうか。
一週間前に行ってきたばかりなのに、
しかも寒さ・低気圧・坊主の三重苦で懲りた
ばかりなのに、連続の週末釣行です。

風の予報は南西系。
今回は約半年ぶりになる東伊豆某港へ。
自分にとっては伊豆のホーム的な港です。

午後４時前現地投宿。
５時港に到着、夕まづめに釣り開始です。
久しぶりに外洋向きのテトラに乗ります。
風は予報通りで追い風です。

４時半干潮を過ぎたばかりで、
潮の動きは感じられません。
テトラ上には他にエギンガー３人。

開始して約30分後。
着水→着底から、糸ふけをとると乗っていました。

胴長約20cm。

「釣った」感は薄いですが、坊主回避でひと安心。
その後、沖目を意識してキャストを繰り返すも
続かず。午後７時半撤収、夕食、仮眠。

午前０時から再開。
足場のよい堤防先端付近。
先行者はウキ釣り師一人。
それと、なぜか小中学生？の４人組。
安全上どうかと思いますが、冬の夜釣りに
似つかわしくないごちゃごちゃした
雰囲気をかもし出しています。

満潮からの下げ。外洋向きに遠投。
夕方と違ってうねりが入っています。
エギを変えてキャストを繰り返すも無反応。
テトラに乗ろうとするも、うねりの影響で
若干湿っていたので断念。
異常なく午前２時半に納竿です。

今回は水温低下のなか、深場をねらって
なんとか坊主を回避できました。
またこの時期はやっぱり夕まづめがいいのかな
という信念が強化されました。

体力や寒さの問題も考えて、しばらくは
朝まづめを捨てて夕まづめ中心でいこうと
思います。

あと、しばらく西伊豆に行っていないので、
水温が上がれば行きたいと思います。

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場所：東伊豆
日時：2013年1月19日17:00-19:30,20日0:00-2:30
潮回：小潮
釣果：アオリイカ１匹（胴長約20cm）
ヒットエギ：エギ王Ｑライブ ROLNO
（ラメ／オリーブ／虹／オレンジベリー）3.5号

伊豆エギング2012-13冬３回目（1月13-15日）

厳しい寒さが続くこの頃。
世間より一日ずれた連休を利用して、
恒例の二泊三日強攻策でひと月ぶりの伊豆へ。

今回は時間的に余裕のある旅程なので、
久しぶりに西方面に足を伸ばそうと考えていました。
風向予想も都合よく北東系です。

ところがネットで西の釣況を調べると、
水温低下でアオリは厳しい模様。
西への誘惑を泣く泣く断ち切り、
水温的にわずかでも期待が持てそうな
東伊豆へ。結局前回と同じ港です。

初日夕方現地投宿。一服して、すぐに新堤へ。
ベストポジションに投げ釣りの先行者。
隣に入ってしばらくすると投げ釣り師が撤収し、
ほぼ満潮の夕まづめにベストポジションに入れました。

横風が少しありますが、飛距離は十分。
ここからの下げ潮で釣れてくれなきゃもうお手上げ
という位、条件が整いました。水温以外は。

結果は…完全無反応。夜９時まで粘り撤収です。

現地の店で遅い夕食。仮眠。
午前２時、赤灯堤防で実釣再開。
こちらも反応がありません。
午前３時過ぎ、風が強まり、雨が降り出します。
寒さに負けて撤収。

予報ではこれから夜まで風雨が収まらない
見込みなので、一泊目の釣りはこれで終了。
宿の温泉で体を温め、床に就きます。

午前１０時に目覚めると、
外はものすごい雨と風。海も大荒れです。

宿から撮影。港内奥も白波が立っています。

近所に買い物に出かけましたが、
台風のような風で、吹き飛ばされそうになりました。

日中は宿でだらだら過ごし、
風雨がぴたりと収まった午後７時、
近所の店で夕食。

波も落ち着いた午後１０時から実釣再開。
もちろん誰も居ません。
泥濁り、浮遊物で釣りにならないかと思って
いましたが、それほどでもありません。

とはいえ、冬の澄み潮が夏のような潮色に
変わっています。悪条件が加わったことには
違いありません。

釣れる気がしないので1時間ほど
キャスト練習をして早々に撤収。

朝まづめねらいの翌６～７時半も
異常なく納竿です。

朝日に照らされる港

今回は爆弾低気圧の影響で、実質１泊２日分の
釣りになってしまいました。ただそれが無くても
おそらく結果は同じだったと思います。
アタリどころかタコさえ釣れない完全無反応。

次回はいづれかの方面で水温が上昇するのを
期待したいと思います。

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場所：東伊豆
日時：2013年1月13日17:00-21:00,14日2:00-3:00,
22:00-23:00,15日6:00-7:30
潮回：大潮、中潮
釣果：なし

年末年始釣行

実家（瀬戸内）帰省ついでの釣行です。
アジ目当てで何度か竿を出しました。
といってもアジの実績ポイントじゃないので、
釣果はしょぼいものです。

一回目

未明の釣行。強風と雨、雪の悪条件。
ホームの港から。
年末年始シフトで生簀、常夜灯の位置が変わって
いたためか、アジの鉄板ポイントが無反応。
ヘチでは15cm位のメバルがほぼ入れ食い状態。

ポイントを移動するも異常なし。
ホームに戻り、ほぼ干潮の5:00頃。
メバルのサイズがやや大きくなり、約20cmを2匹キープ。
カサゴは不在。小さなタケノコは居ました。

二回目

晩の釣行。強風。
ホームから歩いて10分の岸壁。
常夜灯が効いていますが、大型船があり狭い釣座。

4gスプリットで遠投。ラインをフロロ2lbに変えた
効果で、結構飛びます。着底からリフト＆フォール…
の最初のリフトで掛かっていました。
待望のアジです。サイズは約21cm。

沖目でこのサイズが続くかと思いきや、続かず。
でも中間～手前で20cm未満がぽつぽつ釣れます。
そして手前で強い引き。メバルでした。約21cm。
再びメバル。サイズアップで約22cm。

今回写真はこの一枚のみ。しかも失敗。

その後渋くなり終了。
時合いは上げ３～５分位の模様。

三回目

強風。
二回目とほぼ同じ時間に同じポイントへ。
先行者がありしばらく待った後でなんとか入れました。
一投目からアジがヒット。約20cm。

幸先良くスタートするもやっぱり続かず。
二回目より渋い感じですが当たりはぽつぽつあります。
ただ下手糞なので掛けられません。

結局１時間程度で同サイズのアジ３匹で終了。

今回の反省
沖目で大き目のアジを釣ることを目標に、
フロロ2lbで臨んで、若干大きめのアジが釣れましたが、
数は出ませんでした。飛距離は出ますが、
沖目のアタリが取れなかったのが苦戦の原因でしょうか。
次回帰省釣行時には細PEにMキャロ的な仕掛けで…
いやこの際次回の伊豆釣行はアジングで…
などと夢が広がる年末年始でした。

次の連休に伊豆エギング釣行予定です。