久しぶりのエギング釣行です。
その前にまず事後報告を。
記憶があいまいですが、前回記事の釣行以降、
確か2月に東側に1回行って坊主をくらいました。
春夏は諸事情により、GWに実家(瀬戸内)で
アジングをした以外は、釣行できず。
そんなこんなで、秋のシーズン開幕を受け、
約7か月ぶりに行ってきました。
休日+平日の1泊2日。
本当はのんびり西側でやりたかったのですが、
日程や天候の都合上、東側の大メジャーな港へ。
夕方現着投宿後、暗くなり始めた17:30開始。
弱い追い風でやりやすい。干潮直前で、
潮はほとんど動いていません。
大場所は混んでいましたが、日中組は徐々に撤収。
18:00には自分以外は電気ウキの2人のみに。
約1時間無反応。潮止まりの18:30頃、
正面沖に投げるのをやめて、岸壁にそって
足元を平行に引いてみます。その3投目。
テンションフォール中にじわっと重みが。
合わせると乗りましたが、3秒でバレました。
このアタリでバラしてしまうのは初めて?
腕が鈍っているのかな?
スウィープ気味に合わせたから
掛りが甘かった?
あれこれ思いながら同じところを攻めますが、
もう反応してくれません。
19:00、常夜灯のあるポイントに移動。
この時期のここにしては珍しく先行者無し。
確かに墨跡もありません。
約1時間やって無反応。夕まづめの部終了です。
夕食仮眠後、翌2:00から未明早朝の部開始。
まず常夜灯ポイントから。反応無し。
大場所に移動。正面沖目は無反応。
じゃあやっぱり手前?ということで
昨夜同様手前をねちねちやってみます。
その数投目。着水着底から糸ふけをとると
乗っていました。
胴長約13cm
パタパタQ ZRP(ゼブラレッドピンク)3.0号
その後は続かず。場所移動して5:00まで粘るも
無反応で納竿です。
久しぶりの釣行で、何とか坊主は逃れましたが、
秋の開幕戦としては寂しい結果でした。
次回は複数釣果を目指します。
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日時:2016年9月25日17:30-20:00,翌2:00-5:00
場所:東側某港
潮汐:長潮-若潮
釣果:アオリイカ1匹(胴長約13cm)