たまに釣行記

たまに関門や山陰に行ってアオリイカを釣ろうとするもたまにしか釣れない釣行記

伊豆エギング2016秋1回目(9月25-26日)

2016-10-06 | エギング釣行


久しぶりのエギング釣行です。



その前にまず事後報告を。

記憶があいまいですが、前回記事の釣行以降、
確か2月に東側に1回行って坊主をくらいました。

春夏は諸事情により、GWに実家(瀬戸内)で
アジングをした以外は、釣行できず。



そんなこんなで、秋のシーズン開幕を受け、
約7か月ぶりに行ってきました。
休日+平日の1泊2日。
本当はのんびり西側でやりたかったのですが、
日程や天候の都合上、東側の大メジャーな港へ。


夕方現着投宿後、暗くなり始めた17:30開始。
弱い追い風でやりやすい。干潮直前で、
潮はほとんど動いていません。
大場所は混んでいましたが、日中組は徐々に撤収。
18:00には自分以外は電気ウキの2人のみに。


約1時間無反応。潮止まりの18:30頃、
正面沖に投げるのをやめて、岸壁にそって
足元を平行に引いてみます。その3投目。
テンションフォール中にじわっと重みが。

合わせると乗りましたが、3秒でバレました。

このアタリでバラしてしまうのは初めて?
腕が鈍っているのかな?
スウィープ気味に合わせたから
掛りが甘かった?

あれこれ思いながら同じところを攻めますが、
もう反応してくれません。


19:00、常夜灯のあるポイントに移動。
この時期のここにしては珍しく先行者無し。
確かに墨跡もありません。
約1時間やって無反応。夕まづめの部終了です。



夕食仮眠後、翌2:00から未明早朝の部開始。

まず常夜灯ポイントから。反応無し。
大場所に移動。正面沖目は無反応。
じゃあやっぱり手前?ということで
昨夜同様手前をねちねちやってみます。

その数投目。着水着底から糸ふけをとると
乗っていました。





胴長約13cm
パタパタQ ZRP(ゼブラレッドピンク)3.0号


その後は続かず。場所移動して5:00まで粘るも
無反応で納竿です。


久しぶりの釣行で、何とか坊主は逃れましたが、
秋の開幕戦としては寂しい結果でした。
次回は複数釣果を目指します。

-------------

日時:2016年9月25日17:30-20:00,翌2:00-5:00
場所:東側某港
潮汐:長潮-若潮
釣果:アオリイカ1匹(胴長約13cm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エギング6年目を振り返る

2016-10-06 | エギング雑記

久々の投稿になってしまいました。
1月の釣行記事以来ですので約8か月ぶりです。


今年の9月で、エギングを初めて丸6年が経ちました。
毎年この時期の恒例で、この1年を振り返ってみます。


伊豆釣行回数は、秋5回、冬3回、春夏0回の全8回。
このうち冬の2回は坊主。
春のシーズンに釣行できなかったので、
皮肉にも坊主逃れの確率は上がりました(笑)


秋シーズンは、実家(瀬戸内)での
激流特訓エギングが衝撃的でした。
激流の中にイカがいることを確認できたことが
何よりの収穫でした。
その影響から、その後の伊豆でのエギングでは、
以前より潮の動きを意識するようになりました。
釣果的には可もなく不可もなくなのですが。


冬シーズンは一昨年同様、一瞬ヤリの恩恵に
恵まれた以外は渋い釣果でしたが、
自分史上最大級の冬アオリが釣れて
満足できる内容でした。


そして春、夏は諸々の事情から都合がつかず
一度も釣行できませんでした。
まあ、春はどうせ行っても釣れないので、
結果的には同じなのですが(笑)


とはいえ春の大型はやっぱりエギングの華。
来春はなんとか都合をつけて釣行し、
モンスターと遭遇することを
7年目の目標にしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする