シーズン最大サイズで幕を開けた関門ポイントの11月でしたが
それ以降の11月上旬の釣行は
型が上がらない、数が伸びない、パターンがつかめないという
三重苦に陥りました
型を求めて中間激流パターンを狙うものの
このパターンの傾向が分かっていないこともあってか
またはこのパターンがそもそも当たり外れが大きいためか
期待した型も数も得られず、ただ時間だけ食われてしまい
残された時間にキワのパターンでなんとか数を出す釣行が続きました
釣果を平均して見ると時給1匹、アベレージ胴長15cm
そんななかで比較的良かった釣行は
中間激流パターンで連続ヒットがあった釣行
中間から足元まで寄せてきたところで乗って
胴長約21cm
すぐあとに中間激流の中でしゃくり上げてからのテンションフォールで乗って
胴長約17cm
この2匹は激流のピークの20~30分前に連続ヒットしました
その二日後
中間激流パターンで足元まで寄せてきたところで乗って
胴長約18cm
激流のピークで来ました
こちらは単発
中間激流パターンに関しては
実際の潮流の強弱も重要ですが
潮流のピークがいいのか、その前後がいいのかという
タイミングの問題もあります
考えることが多すぎてますます分からなくなってきましたw
エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ3.0号 490グロー