今日一日を使ってディアベルの試運転を行いました。
琵琶湖大橋を西に渡って北上、奥琵琶湖パークウェイの峠道を楽しんでから、
敦賀〜小浜方面を大きく周回して、琵琶湖の東側を南下するルートで計300km程走りました。
日中は気温が高かったのと、エンジンの熱気で少ししんどかったですが、
こまめに休憩を入れながら走りました。
肝心のトラブルも発生せず、問題は解決したっぽいです。
これで安心して遠方へのツーリングも行けるかな？
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修理中のディアベル…診断機器に接続してもエラーコードは確認されず。
勝手にハイビームとなる現象がどんな環境下で発生するのか、車両にカメラ
を装着して、スイッチやメーター周りを動画撮影しながら検証を行いました。
今回のテストで数回、問題の現象を再現することが出来ました。
その時の動画を検証してみて考えられる原因は、本当に呆気ないものだったのだけど、
別の環境下でも発生する可能性が考えられるので、暫く経過を観察することに。
明日も天気が良さそうなので、少し遠方まで足を伸ばしてツーリングがてら、
検証の続きをするつもりです。
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ずっと不具合の修理依頼をしたかったディアベル。
色々と用事が重なったり、先週末は大雨だったりで、ずっと修理に持ち込めず…。
今週末も雨の予報でしたが、今日は午前中のみ曇りの予報だったので、
早起きしてバイク屋さんにディアベルを預けに行って来ました。
今日、乗った際も変わらずライトの不具合が出ましたが、休憩をしながら何とか到着。
車両の状態や不具合の現象を細かに伝えて作業を依頼しました。
ディーラーさんでも聞いた事がない不具合の現象らしいので、
原因をはっきりさせた上で、安心して乗れる様にしたいと思います。
イタリアの工業製品は、昔から信用ならないと思っていたワタシ。
近年の車両であれば、少しは良くなっているのかな…と思っていたのです。
が…そんな私も早速、その故障の洗礼を受ける事となりました。
通常走行中に突然ライトがハイビームになり、何をしても元に戻りません。
エンジン停止で一旦ハイビームとメーター内のランプは消えるのですが、
エンジンを再始動後、すぐ同じ状態になったり、暫くして発症したりと
発生する時の条件も一定ではない事で傾向も掴めず、素人の私ではお手上げの状態です。
ネットで類似の症状を検索しても全くヒットしないし、ディーラーで話を伺っても
その様な症例は聞いた事もないそう。
保証期間中であったのが不幸中の幸いですが、なるべく早く修理をしたいです。
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本日、Ducati Diavel（ドゥカティ ディアベル）が納車されました。
イタリア共和国ドゥカティ社製、名称のDiavel（ディアベル）は、
ドゥカティ本社がある北部ボローニャ地方の方言で「悪魔」を意味します。
メーカーが自社の製品に「悪魔」と名付けるセンスは、日本人的な感覚としては
俄かに信じ難いネーミングセンスですが…まぁ良いでしょう。
早速、近隣を流してみましたが排気量1,198ccは恐ろしいパワーで、
全開加速では景色が歪んで見える…。（本当です）