2011.5.11
断薬1年と6ヶ月を過ぎた。
この前の金曜日、最後の整体の日をしみじみ過ごした。思えば2005年に心臓発作を起こして入院してしばらくしてから巡り合った整体院。6年になろうというところだった。私の家の事情で以前のように続ける経済状態ではなくなった。
長いこと週一回、体調の酷いときは2回施術をお願いした。特に2009年10月断薬からは悲鳴ばかりをあげて”助けて!”の連続。治療自体も辛い、お話中もまともに座っていられない中でどれだけ励まされたことか。
”もうダメ、もう無理・・・、川に飛び込む”毎回私の言うことは同じ。”もうすぐ終わります。もう終わっています。””大丈夫です。あと少し”言われるたびに安心して家に帰ると不安になって。どうしても堪えきれないとFAXまでして。それでもいつもいつもやさしく私が気後れするようなことは何も無いかのように私自身に集中できるように配慮頂いた。あそこに行くと私が主人公。尽きない自分への興味をあられもなく拡げて見せてきた私。それがどれだけ心地よかったか。
自分にとって大切な特別の場所。だからこそつぎのステップを登らなくてはならない時が来るのはわかっていた。人は誰だって自分の羽で飛ぶものだから・・・。今思えば突然降って湧いたような違う世界。心の底が喜びで興奮する世界。言葉にならない言霊が行き交う世界。安心を覚えた場所。
見苦しさも何もかも出して来た私の姿に失望も期待もない。
Gご夫婦お二人が私にくれたものは”私が私を好きになること”
この宇宙でたった一人のこの特別な存在の私。全ての人がそうでありそして全てがひとつ。
明日は頑張る!!
先生の割りにまあまあカッコいいんだよ
今年はおじさん先生が良かった・・・
すぐ終わるよ!
取り敢えずホッとしましたぁ~
コメントありがとう!!
来週の火曜は部活の保護者会
続く続く~