ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

2021/10/18

2021年10月18日 00時35分30秒 | 離脱症状
全くもって放置状態の休眠ブログ御免ください。
それでも しれっと続けていく積もりです。
去年の急性膵炎、胆嚢摘出手術からはや一年を超えて
その間にコロナ騒動は加速し
マスク人口は急激に伸び
恐ろしく感じる夏の暑さを凌いでやっとこさ秋が来た!
4箇所に穴を開けたオペの後はともすると妙な痛みを呼び起こし、ひきつれに似た感覚もある。
どれだけメスの入った身体か!
去年の6月末の全麻でのオペは、ベンゾジアゼピン断薬から離脱を経験する私にとっては有り得ない事態だった。
しかし膵炎の厳しさと病状の深刻さはその恐怖を凌いで強かった。
そして、何とかなるだろうと憂慮の末決心してオペに臨んだ。
昔の様にオペ前に安定剤を投与されることもなくオペ後に睡眠薬を投入されることもなく、当たり前のことが進化に思えた。
退院してライフイベントが怒涛のようで、体調不良で点滴を受けたりしながらも
心の底で様子をうかがっていた
麻酔薬の離脱様症状はさほど気にならず過ごしてはいたけれど
少しした頃から甘い望みは砕かれて
離脱症状は戻ってきた。
勿論あの地獄のような激しさは無かったが、なんとか抜けるまで今年の春頃までかかった気がする。
やはり全麻の離脱は起こった。
それ程激しくはなくなんとかフェードアウトして落ち着いた。
次は2009年10月にソラナックスを断薬してからの今の状態を書いてみようと思う。
私はこの離脱症状というものが
人類未踏の神経症状だと思っていて
これは後遺症として残る率も高いと思う。
その場合、外から見るとなんともないように見えたりするが、内実本人は非常に辛い。
そのへんの事もちゃんと残したいと思い始めて
真面目に改心してブログ続けますのでまた宜しくお願いいたします。
写真は
高尾駅の2番線ホームに残る
アメリカ軍の機銃掃射の弾痕を指差す婆さんです。



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