ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

この季節

2012年07月08日 12時30分46秒 | お話会
2012.7.8
この季節、体調を崩している人が沢山
今年はとくにそう感じる。
離脱症状と呼ぶものがあるとすれば
去年は暑さの中で仕事をするのが非常に苦しかった。校庭での監視などはぎりぎり気を失いそうになるのを我慢して時計とにらめっこ。
ぎりぎりパニックで倒れそうにとか 呼吸が苦しくて窒息でもしそうとか
めまいでとてもじゃないが動けないとか
色々あるが何とか持ちこたえられるのも離脱の特徴のような気がする
病気の時には救急車搬送されたし、何とか持ちこたえられるような状況ではなかった。

去年の夏、特徴的だったのは 6月に入ってから急にふらつき感が酷くなり平衡失調で頭が前後左右に振られるようでまともに歩けなかった
非常に厳しい状態で8月に入ってしばらくして許容範囲になった覚えがある
それでも仕事はしていたし家事もやっていた
何故なら倒れそうで倒れないから
倒れても運ばれる当てはないし
運ばれても治療の当てはないから
それはもう自分との戦いでしかなかった
戦いたくはなかったがあまりの苦しさに戦闘モードになった
良いか悪いかはわからない
今は戦わない

今年もやっぱり6月から急なぶり返し感でぐらつきや貧血感で厳しかった
少し抜けてきている
クスリを絶って2年と8ヶ月
全体的な異常感はずっと続いている
船酔いの気持ち悪さは無くなったがけして人間としてまともな状態ではない
身体の芯の硬直はまだ強くて厳しい
胸の中心の気管を握りつぶされたような苦しさは消え
まぁ良かったと思っていたがそれが今度は食道に出ている
普通なら食道がん等を疑って検査を受けるだろうかなり辛い状態
これも筋の硬直から来ている
無意識に行動はできない
立つときも神経は身体を巡る
座るにも神経組織とホルモンは過剰に反応を続けている


交感神経の過敏はなかなか収まらない
そのきっかけはクスリ
服薬と断薬

深いところではこころの状態
もっと大きな意味では魂の選択

人はこの小さな見えている現実だけを全てだと信じて生きている
それ以外の世界の遥かな大きさを感じることができないまま

この身体の状態はけして私一人の中だけで起きていることではない
誰かの波動を受けているかもしれないし
魂の選択に背を向けようとして起きるシグナルかもしれない
どちらにしろ
元には戻れない
なら身体も元のような状態には戻らないだろう
ではどうなるのか

だから明日のことは思い煩うな、明日のことは明日自身が思い煩うであろう。一日の苦労はその日一日でじゅうぶんである(マタイによる福音書6・34)




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ネコさん (マリナ)
2012-07-09 07:44:04
辛いです。早く楽になりたいです。いつも優しい言葉有難うございます。
身体と魂は違うのですね。
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マリナさん (ネコ)
2012-07-10 21:13:37
身体は魂のこの世での乗り物ですね。
センサーでもあるらしい。
今日はなんでこんなに肩が痛いのか 感じてみるといいそうです。
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ネコさん (マリナ)
2012-07-24 13:26:29
酷い乗り物です。壊れてます。廃棄したいな。
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