エジプト土産を出発前にプリントアウトした。エジプト大好きの女性4名が運営しているサイトからの情報です。エジプトに興味を持った人なら必ず行き当たるサイトでしょう。当初は個人旅行をしたかったのお気に入りに登録して隅から隅まで目を通した。結局ツアーに参加することになったがたいへん参考になりました。それにしてもエジプトに魅入られた彼女達の行動・旅には敬意を表します。
私は目的に合ったサイトを探すのが上手いと密かに自慢している。間違いありませんエジプトならここです。
http://www.kitanet.ne.jp/~natsu-i/index.html
そこのお土産の項にはパピルスから香水、織物、金銀製品に食べ物・雑貨など20数種類の説明がある。オミヤゲの品定めに役立つばかりでなくエジプトの物産品を知ることもできるので参考になった。
観光途中でお土産品屋に寄るので主な産品品質のよい値の張る良い商品は見る事が出来る、私たちが買うものは子供や身近な人へのミヤゲなので店の人が勧める品々には手が届かない。香水の場合安いのは1個数百円だが数を買い香油も買うと2万円ほどになった。市場で買うと半額程度にはなるだろうが、ガイドが言うように品質保証とそれに市場へ行く時間があるのかどうか不確定要素があったので連れて行かれた店で購入した。
ツアーでは必ず案内される特産品や貴金属の店だがエジプトでは絨毯、香料と香水壜の店、貴金属、パピルスなどである。製作の実演付きなのでまあ我慢して店内をブラブラする、売り子さんがしつこく付き纏っても相手にしなければいい。絨毯1枚買うより貴金属に金を使うよりももう一度旅行した方がいいと思うので見るだけに留めている。
何処の国の何処の観光地でも物売りはいる、「安いよ安いよ、千円、千円・・」興味を示さなければ「いくら?」とくる。幾ら安くても要らないモノは要らない、と思っても諦めずに付いてくる根性はすごい。家族と最初に行ったバリ島でこの手の付き纏いへの対処を学んだので苦にならない。
パピルス、ガイドの説明ではパピルスでは無くバナナやサトウキビなどの代替材料を使った偽物のパピルスらしいが、そのパピルス売りは始めは20枚千円から30枚になり40枚になった。キンキラキンのエジプトをモチーフが印刷されているのでオミヤゲとしては安くていい。貰った側は捨てるに捨てられず困る人もいるだろうけど。(笑)
そのくらい値下げしたパピルスを買いました、ツアー同行者に10枚とか数枚とかを分けてあげて喜ばれた。
あの偽パピルスにロゼッタストーンを印刷したら日本人に売れると思う、10枚千円でも私なら買う。その方面に関係者がおられるならアドバイスしたらどうだろうか。皆さんもそう思いませんか。
商品にぶっ掛けて売るのは半端じゃ無い、中国も凄かったがエジプトもスゴイと言うかヒドイと言うべきか。自由時間を利用して市場へ行った時葦の笛があった、吹くのは難しそうだったが友人へのミヤゲに良いと思い値段を聞いた。葦か竹笛なのでせいぜい200円とかそこらだろうと思っていたら、120ポンド(2400円)と言う。そんなバカなと思い要らんというと100、80と下げてくる、それなら要らんと手を振りながら店を出ると付いてきて「幾ら」と聞くので5ポンドと言うと「アリババ」と言いながらOKと言うが今度はこちらイヤだと意地で買わなかった。まあ特殊な例かもしれないがこういうこともありました。
写真はスーク(市場)の風景
私は目的に合ったサイトを探すのが上手いと密かに自慢している。間違いありませんエジプトならここです。
http://www.kitanet.ne.jp/~natsu-i/index.html
そこのお土産の項にはパピルスから香水、織物、金銀製品に食べ物・雑貨など20数種類の説明がある。オミヤゲの品定めに役立つばかりでなくエジプトの物産品を知ることもできるので参考になった。
観光途中でお土産品屋に寄るので主な産品品質のよい値の張る良い商品は見る事が出来る、私たちが買うものは子供や身近な人へのミヤゲなので店の人が勧める品々には手が届かない。香水の場合安いのは1個数百円だが数を買い香油も買うと2万円ほどになった。市場で買うと半額程度にはなるだろうが、ガイドが言うように品質保証とそれに市場へ行く時間があるのかどうか不確定要素があったので連れて行かれた店で購入した。
ツアーでは必ず案内される特産品や貴金属の店だがエジプトでは絨毯、香料と香水壜の店、貴金属、パピルスなどである。製作の実演付きなのでまあ我慢して店内をブラブラする、売り子さんがしつこく付き纏っても相手にしなければいい。絨毯1枚買うより貴金属に金を使うよりももう一度旅行した方がいいと思うので見るだけに留めている。
何処の国の何処の観光地でも物売りはいる、「安いよ安いよ、千円、千円・・」興味を示さなければ「いくら?」とくる。幾ら安くても要らないモノは要らない、と思っても諦めずに付いてくる根性はすごい。家族と最初に行ったバリ島でこの手の付き纏いへの対処を学んだので苦にならない。
パピルス、ガイドの説明ではパピルスでは無くバナナやサトウキビなどの代替材料を使った偽物のパピルスらしいが、そのパピルス売りは始めは20枚千円から30枚になり40枚になった。キンキラキンのエジプトをモチーフが印刷されているのでオミヤゲとしては安くていい。貰った側は捨てるに捨てられず困る人もいるだろうけど。(笑)
そのくらい値下げしたパピルスを買いました、ツアー同行者に10枚とか数枚とかを分けてあげて喜ばれた。
あの偽パピルスにロゼッタストーンを印刷したら日本人に売れると思う、10枚千円でも私なら買う。その方面に関係者がおられるならアドバイスしたらどうだろうか。皆さんもそう思いませんか。
商品にぶっ掛けて売るのは半端じゃ無い、中国も凄かったがエジプトもスゴイと言うかヒドイと言うべきか。自由時間を利用して市場へ行った時葦の笛があった、吹くのは難しそうだったが友人へのミヤゲに良いと思い値段を聞いた。葦か竹笛なのでせいぜい200円とかそこらだろうと思っていたら、120ポンド(2400円)と言う。そんなバカなと思い要らんというと100、80と下げてくる、それなら要らんと手を振りながら店を出ると付いてきて「幾ら」と聞くので5ポンドと言うと「アリババ」と言いながらOKと言うが今度はこちらイヤだと意地で買わなかった。まあ特殊な例かもしれないがこういうこともありました。
写真はスーク(市場)の風景